室蘭市議会議員

小田中みのる

MINORU ODANAKA

小田中みのるの使命

小田中みのるの決意

8月です。

小田中みのるの使命

8月に入りました。
7月は、行事や会派や広域議会総務常任委員会の視察、国民民主党の関係では、北海道道連や室蘭支部の設立大会、全議員研修会が西日本豪雨災害により中止になりました、急遽変更となった全国幹事長、自治体議員局会議出席のため上京、また、民主議員ネットの総会・研修会などへの参加はもちろん、準備や報告書の作成、残処理に追われた月でした。

また、第72回むろらん港まつりでは、開会式、その後の花火大会は絶好の天気に恵まれましたが、翌日の市民踊り、練りこみでは、室蘭特有の霧雨となり、中止とはならなかったものの肌寒い中でのお祭りとなりました。それでも、多くの市民がみなと祭りを楽しんでいたようです。

8月は、例年どおり地域では白鳥台フェスティバル、11回目となるがん患者支援・がん撲滅を目指すチャリティーイベントのリレー・フォー・ライフ・ジャパン2018室蘭がありますので、実行委員として頑張ります。

さて、昨年の選挙で民進党が候補者を擁立なかったことから、民進党から出馬を予定していた候補者が希望の党・立憲民主党・無所属の3つの立場で戦うことを強いられました。その結果、野党の票が分裂したことにより、自民党の圧勝に終わってしましました。分かっていたことではありますが、野党が分裂していては、強大な力を持つ与党に対抗できないことを改めて痛感した選挙でありました。その後の安倍政権では、森友・加計問題や公文書の隠ぺい、改ざん問題は全く解決する姿勢も見られず、さらには、西日本豪雨で甚大な被害が予想されるにもかかわらず、赤坂自民亭などと酒宴を開催する危機感のなさ、ましてやSNSに投稿するなど全く話になりません。

さらには、国会終盤になって参議院の定数を6議席も増やす法案を殆ど議論もなく強行採決するなど、安倍総理の国会答弁を聞いても、与党を見ていても、数に物を言わせた強引な国会運営に終始し、国民軽視の国会は22日に閉幕しました。このままでは、憲法ついても数の力で押し切られ、内容が国民に理解されないまま改悪されてしまいかねません。

そうさせないためにも、本来、野党が再び結集すべきとは考えますが、簡単に行かないのも事実です。

そのような中、5月7日、民進党を存続政党として国民民主党が設立されました。国民民主党は、リベラルや保守といった単純な二項対決や、特定の主義主張に拘泥するのではなく、「改革中道政党」として国民生活に現実的に向き合う、社会保障と経済に強い新党を目指すこと、また、野党のバラバラな現状に終止符を打ち、かつ、右か左かといった二元論的な対立を乗り越え、社会全体を包み込む温かさを持った政治勢力を図るための「第一歩」と位置付けています。

私も、国民民主党の一員として、道連では筆頭副幹事長、9区総支部では幹事長代行、室蘭支部では幹事長として、微力ではありますが、地域から声をあげて国政を変える思いで今後とも活動していきます。

もちろん、今後とも安全で安心して暮らせる室蘭とするため、しっかりと活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。

過去の履歴

7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2018年】

12月 11月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2017年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2016年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月27日(当選報告) 4月 3月 2月 1月【2015年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2014年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2013年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2012年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月【2011年】

12月【2010年】

小田中みのる
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