室蘭市議会議員

小田中みのる

MINORU ODANAKA

小田中みのるの使命

小田中みのるの決意

7月です。

7月に入りました。

13日から15日まで会派の行政視察に行ってきます。
調査市と項目は、

13日:移動日
14日:長野県長野市「認知症初期集中支援チーム」について
「安心おかえりカルテ」について
15日:神奈川県小田原市「おだわらTRYフォーラム」について
「無尽蔵プロジェクト」について

となっています。詳細は後日報告いたします。

今月は17日には毎年恒例のしらかば町会と特別養護老人ホーム「白鳥ハイツ」との合同のお祭り、29日からはむろらん港まつりなど、8月までお祭りやイベントが続きます。多くの市民の皆さんとお会いできますので、様々なお話しができればと思っています。

さて、参議院議員選挙もいよいよ終盤となりました。
イギリスでは、国民投票でEU離脱が残留を上回りました。しかし、その後、離脱に投票した多くの国民が後悔しており、もう一度国民投票したら今度は残留に投票する、という方がいるとの報道もなされています。これは、多くの国民が、離脱して何が起こるか、深く考えずに投票したものと思われますし、離脱派が間違った情報を流していたことも報道されています。

安倍総理は、アベノミクスの成果として都合のいい数字しか出しておらず、国民の8割が景気の回復を実感していない、格差が拡大しているという現実から目を背け、アベノミクスをさらに加速する、つまり、富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる、格差がさらに拡大する、いわゆるトリクルダウンを進めようとしています。憲法改正についても、今年1月の年頭記者会見で「参院選でしっかりと訴えていく。国民的な議論を深めていきたい」と語っていたにもかかわらず、今は全く触れない。その上、野党の批判ばかりしていています。

このような状態で、改憲勢力が参議院においても2/3以上の議席を獲得したときどうなるか、すぐお分かりいただけるのではないかと思います。

この度の参議院議員選挙から、選挙権が18歳以上となりました。ひとり一人が投票した後に後悔しないように、しっかりと考えて行動していただきたいと思います。

過去の履歴

6月 5月 4月 3月 2月 1月【2016年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月27日(当選報告) 4月 3月 2月 1月【2015年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2014年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2013年】

12月 11月 10月 9月  8月  7月   6月   5月  4月 3月 2月  1月【2012年】

12月 11月  10月  9月  8月  7月 6月 5月 3月 2月 1月【2011年】

12月【2010年】

小田中みのる
室蘭市議会議員