小田中みのるの決意
3月に入りました。
室蘭市議会では、青山市長任期最後となる本格予算を審議する平成26年第1回市議会定例会が、2月26日に開会しました。初日の本会議では、市政方針、教育行政方針説明、各会計予算、条例改正等の議案説明がなされています。3月25日までの28日間の日程で開会されますが、今後の議会日程は、
4・5日 | 一般質問(代表制) |
10・11日 | 質疑・一般質問 |
12日 | 総務、経済・建設常任委員会 |
13日 | 民生常任委員会 |
14・17・18日 | 一般会計予算審査特別委員会 |
19・20日 | 特別会計予算審査特別委員会 |
24日 | 議会運営委員会 |
25日 | 本会議 |
となっています。
一般質問・代表制(持ち時間60分)では、水江会長が市民ネット・むろらんを代表して、質疑・一般質問は、立野議員と高橋議員がそれぞれ27分の持ち時間で質問に立ちます。
青山市長は、市政方針説明の中でも任期の集大成と位置づけており、子育て支援の充実、環境都市づくりの推進、都市政策の推進、地域コミュニティの支援、災害に強いまちづくりの5つを重点的な取り組みとして、人口定住や市民の安心に向けた施策を打ち出す、としています。
人口9万人割れが時間の問題となっている本市にとって、人口定住策は喫緊の課題ではありますが、将来を見据えた施策が必要であり、子育て世代への支援を含め、本当に「こどもからお年寄りまで安心して暮らせる室蘭」とするための議論をしていきます。
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