室蘭市議会議員

小田中みのる

MINORU ODANAKA

小田中みのるの使命

小田中みのるの決意

2016年度がスタート

2016年度がスタートしました。
市役所(病院除く)では、部長職昇任3名、課長職昇任15名、新規採用は、事務職27名、技術職2名、保健師1名、保育士1名、消防職8名、障がい者枠1名の合計40名が室蘭市役所職員として採用されるなど、新たな体制がスタートしました。

新規採用者は、当初26名の予定だったものが、再任用職員の退職、正規職員の中途退職、長期休職者の対応により14名も大幅増となりました。人口減少や団塊の世代職員の大量退職が続く中、採用を抑制したことにより職員が減りすぎた結果、現行職員数を確保しなければ業務が成り立たないというところまで来ているということでもあります。一方で、長年訴えてきた資格職(保健師・保育士)の採用がなされたことは評価できますが、今後も管理栄養士や臨床心理士等の資格者の採用についても訴えてまいります。
いずれにしても、行政サービスの根幹をなす職員の計画的な採用と研修等による更なる質の向上等、市民のための市役所となっていかなければなりません。

そのためにも、青山市長を先頭に、この度昇任された職員や新人職員をはじめ市職員全員が、これまでの慣例にとらわれることなく新たな発想で市民のために活躍されること、また、市民から信頼される職員となることを期待していますし、もちろん、私自身も「安全で安心して暮らせるむろらん」のために、室蘭市のためにさらに頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

小田中みのるの使命

写真は、室蘭市移動式水素ステーション・燃料電池自動車(中央)です。
これは、平成27年1定で水素利用社会構築推進事業として補正予算311,396千円を可決、繰越明許費設定していたものが、ようやく納車となったもので、3月28日にスターアップ式典が行われました。室蘭市では、平成28年度を北の水素元年と位置付け、本市が有するものづくりの技術や環境産業の集積を活かし、国や北海道、関係機関と連携し、水素社会構築と新たな環境産業の展開に向けた取り組みを進めるとしています。
なお、財源は、環境産業都市整備基金から充てられており、この基金は、室蘭市が行っているPCB廃棄物対策に係る国庫補助金等を本市における環境保全に関する事業の財源に充てるため設置しているものです。
この他の環境保全に関する事業としては、現在進められている白鳥大橋イルミネーション・ライトアップLED化事業のほか、(仮称)環境科学館整備事業などが予定されています。

過去の履歴

3月 2月 1月【2016年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月27日(当選報告) 4月 3月 2月 1月【2015年】

12月 11月 10月 9月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2014年】

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月【2013年】

12月 11月 10月 9月  8月  7月   6月   5月  4月 3月 2月  1月【2012年】

12月 11月  10月  9月  8月  7月 6月 5月 3月 2月 1月【2011年】

12月【2010年】

 
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