小山としあき川西市議会議員(兵庫県)へ、平成26年5月23日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
小山敏明議員 最も身近な皆さんの代表者として、市行政運営のチェック機能を果たすと共に、これからも住み続けたいと実感できる施策実現と各地域の課題解決に向けて一生懸命活動してくれるということではないでしょうか。
川西市で今、一番問題だと思われる事
記者 川西市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
小山敏明議員 単年度の収支均衡がとれていない財政状況にあり、中期財政収支計画で49億円の財源不足が見込まれている事だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、小山市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
小山敏明議員 行財政改革に向け、具体的な事業や課題事例を市長や市役所幹部に提起しながら改善を促しています。
議員活動報告
記者 小山市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
小山敏明議員 毎週水曜日、朝7時~8時に市内5カ所(JR川西池田・能勢口西友前・能勢電平野駅・畦野駅・清和台ガーデンモール前)で同僚議員と街頭で市政報告を継続しています。広報誌(小山としあき市政報告)を作成し、年3~4回8,000部発行して各定例市議会の近況を届けています。また、年2回の頻度で政策フォーラムを開催しています。