井町よしたか岡崎市議会議員(愛知県)へ、平成28年3月29日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
岡崎市で今、一番問題だと思われる事
記者 岡崎市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
井町圭孝議員 全国的に医療費が財政を圧迫していると言われている中、岡崎市でも健康施策をいろいろやっているのですが、糖尿病患者数が全国平均より2ポイントほど多いという健康面での問題があります。
その問題に対する具体策
記者 現在、井町市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
井町圭孝議員 健康施策については、1年生議員の中で政策研究会というものを立ち上げて、将来の健康づくりの条例を作ることを目標に活動しているところです。
議員活動報告
記者 井町市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
井町圭孝議員 毎議会終了後に市政レポートを発行し、後援会の方々のお手伝をいただきながら発送しています。あと、ブログとホームページも利用しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、井町市議は何が必要だとお考えですか。
井町圭孝議員 政治に対して拒否反応を示す方もいらっしゃるようなので、政治は身近なものだということに気づいてもらうことが一番大事だと思いますね。朝起きて顔を洗う水も、朝食べるお米も、通勤通学に使う道路も、生活の中の全てのものが、岡崎市の管理下にあるということを少しでも皆さんに理解していただくために、私も説明するよう心掛けています。また、我々地方議員は皆さんの生活をより良くするために、身近な課題を議会で議論しているということも知っていただくよう、もっと議員自らが発信していく必要があると思います。