安部よしひで宗像市議会議員(福岡県)へ、平成28年2月8日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
宗像市で今、一番問題だと思われる事
記者 宗像市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
安部芳英議員 経済面の問題として、市民所得の向上が大切だと考えています。
その問題に対する具体策
記者 現在、安部市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
安部芳英議員 宗像市では、ふるさと寄付金の返礼品が宗像史誌しかなかったので、議会で平成25年に返礼品を作る提案をしました。その結果、平成27年の4月から宗像市でも返礼品制度が導入され、平成27年度は3億円程度の経済効果が見込まれています。
議員活動報告
記者 安部市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
安部芳英議員 ホームページ、ツイッター、フェイスブックの活用のほか、議会ごとに、活動報告書のチラシを約4000枚前後作成して、配布しています。あとは、市政報告会も行なっています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、安部市議は何が必要だとお考えですか。
安部芳英議員 福岡では高校生を対象に、参院選の主権者教育を目的としたイベントを3月5日に予定しています。私も実行委員会の世話人の一人として、高校生が政治に触れる機会を作るお手伝いをしています。あとは、大学生のインターンシップの受入れも行なっています。議員が日々、どのような活動をしているかを発信することがまずは大切と考えます。