新藤やすし伊勢崎市議会議員(群馬県)へ、平成25年6月7日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
伊勢崎市で今、一番問題だと思われる事
記者 伊勢崎市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
新藤靖議員 しいて言えば、伊勢崎駅前の開発整備において、市民の方に受け入れられるような企画をもっと考えていかなければいけないと感じています。人口が少しずつ減ってきておりますが、伊勢崎市の歴史文化をアピールし、たくさんの方々に訪れていただきたいと思っております。
その問題に対する具体策
記者 現在、新藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
新藤靖議員 昔から住んでいた人達にとっては、昔の伊勢崎駅の面影を少しでも残してほしいという思いがあるようで、「柳の木を残してほしい」と言った要望等をよくお聞きします。少しの意見でも皆さんの声を代弁し、一般質問等で提案してみようと思っています。また、今回のゴールデンウイークに、華蔵寺公園の観光来客数が群馬県内一位となりました。今後はもっとイベントを増やして、大々的にアピールしながら、伊勢崎市の活性化に向けて、北関東一位を目指したいと考えております。
議員活動報告
記者 新藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
新藤靖議員 会派の市政報告として、一般質問の内容や活動内容を掲載したものを作成して、配布しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、新藤市議は何が必要だとお考えですか。
新藤靖議員 まずは、意見交換会の場を設けることが大事だと思っています。しかし、若い世代の皆さん方は、子育てだったり、仕事だったりと忙しい日々を送っていらっしゃるので、そういう場を設定しても、ご参加いただくのはどうしてもご年配の方が多いというのが現状ですね。難しい課題ですが、やはり興味を持ってもらえそうな身近な話題をこちらから発信して、その反応を市政に反映させていくということでしょうか。