上村てつぞう八代市議会議員(熊本県)へ、平成22年11月9日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
上村哲三議員 地元地域の人達の要望を代弁者として伝えていくことだと思います。
八代市で今、一番問題だと思われる事
記者 八代市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
上村哲三議員 清掃センター建設問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、上村市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
上村哲三議員 新規の(仮)環境センター建設の財源問題や八代市の将来的なごみ処理計画に対して、主管の委員長として取り組んでおります。
議員活動報告
記者 上村市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
上村哲三議員 年に1~2回組織を通じて報告会を行なっております。それと年に2~3回議会報告を作っています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、上村市議は何が必要だとお考えですか。
上村哲三議員 市民の皆様の毎日の生活は、予想以上にいろいろな点で、議員の議決によって決まっていることや、市の財政状況はどんな状況であるかということをもっと理解していだきたいと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
上村哲三議員 議員は皆様と行政をつなぐ役割を果たしています。そのためにも議員の活動をよく理解していただき、選んでいただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。