清水たつおひたちなか市議会議員(茨城県)へ、令和元年5月22日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
ひたちなか市で今、一番問題だと思われる事
記者 ひたちなか市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
清水立雄議員 少子化対策(人口減少対策)と地球温暖化対策は、喫緊の課題です。俯瞰的にみると、限られた財源をどう使うか、行政評価制度の確立が必要ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、清水市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
清水立雄議員 少子化対策については、子育てサロンや学童クラブ等の子育て支援政策充実のための政策提言ですね。地球温暖化対策については、3Rの徹底です。ごみの資源化により燃やすごみを極力減らすことです。生ごみの堆肥化も実証試験をしてきました。
それから、事業評価にとどまらず、政策評価を制度化したいですね。
議員活動報告
記者 清水市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
清水立雄議員 ホームページやかわら版を用いた議会報告ですね。会派による議会報告会もしております。お年寄りの方とのお話合いも行っております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、清水市議は何が必要だとお考えですか。
清水立雄議員 市民参加の議会の実現ですね。若い有権者に話を聞いてもらい、意見や要望にしっかり応えていく事が効果的であると考えます。多様な制度の構築と広報・公聴の充実功が必要ですね。そのためには、時間がかかると思いますが。