布田拓也泉佐野市議会議員(大阪府)へ、平成29年11月6日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
泉佐野市で今、一番問題だと思われる事
記者 泉佐野市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
布田拓也議員 マイナス的な問題ではなく、積極的な問題としては、泉佐野市内への外国人宿泊者が年間100万人にまで増えておりますが、消費につながっていないという問題が一つあります。100万人もの外国人宿泊者に、どうすればお金を使ってもらえるかという事が今後のまちづくりの課題だと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、布田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
布田拓也議員 議会での提案等はもちろんですが、そういう課題に対して市民の方々にも気づいてもらうために、例えば、泉佐野青年会議所やりんくう花火実行委員会などのまちづくり活動を通じて、地域の活性化に取り組んでいます。
議員活動報告
記者 布田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
布田拓也議員 活動報告は、ブログやSNS、チラシの発行で発信しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、布田市議は何が必要だとお考えですか。
布田拓也議員 投票する権利を持っていない人の事を考える事でしょうか。18歳を超えたら、18歳未満の子どもたちの10年後、20年後も背負っているという意識で選挙を考えてもらえたらと思います。