国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
山口たけし議員 国政よりも、もっと身近な中学校区、小学校区の単位で地域性が出てくる思いますので、その地域の中でどれだけの仕事ができるかといういことだと思います。
鹿児島市で今、一番問題だと思われる事
記者 鹿児島市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
山口たけし議員 鹿児島市の課題といえば、どこの町でも共通していることだと思いますが、景気であったり、環境であったり、福祉や教育等、いろいろあると思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、山口市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
山口たけし議員 私が自分なりに取り組んでいるのは、農政です。農家の自立というか、自給率の低下だとか、 農業に対して、新たに光があたってきている状態なので、ここを逃さずに鹿児島市の農業というものが自立できるように取り組んでおります。
議員活動報告
記者 山口市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
山口たけし議員 市政報告です。政務調査費を利用して、新聞発行をしています。毎議会後には、なるべく発行できるように頑張っております。
記者 ありがとうございます。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、山口市議は何が必要だとお考えですか。
山口たけし議員 やっぱり、ベースになるのは教育現場で、政治と自分達の生活がどれだけ繋がっているかということを教えるべきだと思います。わりと今の教育現場では、自分たちの頃もそうでしたが、なかなか学校の先生たちがこまかいところまで、関わりたくないというか、議員さんが学校行事ですとが、生徒を目の前にして何か話しをするという機会をなかなか作らないということがあると思いますね。
記者 ありがとうございます
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
山口たけし議員 これからも地域と市政の発展に頑張りたいと思います。
記者 ありがとうございました。