どえん孝昌赤穂市議会議員(兵庫県)へ、平成28年10月28日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
赤穂市で今、一番問題だと思われる事
記者 赤穂市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
土遠孝昌議員 人口減少問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、土遠市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
土遠孝昌議員 市が持っている大きな土地がないので、企業誘致は現実難しいですが、国内の食べ物に関しては2次加工製品の工場であれば、民間の土地の利用で誘致ができるのではということで、民間の土地活用の必要性を市へ促しております。市の取り組みとしては子育て支援などに力をいれて、定住促進を図っています。
議員活動報告
記者 土遠市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
土遠孝昌議員 自分でパソコンを打って市政報告書を作っています。赤穂市では来年選挙がありますので、今回は4年間取り組んできた実績等を載せた市政報告を両面カラー版で作成し、これから配布する予定です。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、土遠市議は何が必要だとお考えですか。
土遠孝昌議員 私達が進んで、若い人達の集うところへ顔を出して、若い人の課題点を聞きだし拾い上げるべきだと思います。実現できるかは別としても、若い人達と話し合う機会を持つことで、自分達の課題がどう動いていくかという興味を持ってもらえるのではないかと思います。会話が一番必要だと思いますね。