東原しんや新宮市議会議員(和歌山県)へ、平成22年9月3日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
東原伸也議員 生活に密着した部分で、特に福祉に関する高齢者の要望が多いと思いますし、児童福祉という点では子どもの学校の統合問題も話題になっております。
新宮市で今、一番問題だと思われる事
記者 新宮市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
東原伸也議員 経済に通じるかもしれませんが、まだまだ道路などの整備ができていないという問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、東原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
東原伸也議員 橋の建設などに関して議員連盟を作り、その中で会長を務めながら活動をしております。
議員活動報告
記者 東原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
東原伸也議員 随時、市政に対する意見等は、直接お話してご報告させていただいております。相談や情報も同様にしております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、東原市議は何が必要だとお考えですか。
東原伸也議員 どういう形で政治に参加するかというやり方ですね。傍聴者が少ないで、政治に参加しやすい場を作ることが一番大事なのではと思っています。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
東原伸也議員 個人や議員だけの力では地域を活性化できませんので、より多くの方に関心を持っていただいて、参加できる機会があれば是非、参加していただきたいと思いますし、参加する場を提供できるよう、努力していきます。
記者 ありがとうございました。