備前市議会議員

かけや繁

SHIGERU KAKEYA

かけや繁議員へのインタビュー

かけや繁備前市議会議員(岡山県)へ、平成23年3月1日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

掛谷繁議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

掛谷繁議員 今は不景気で地方も疲弊しておりますから、元気がでる政策をしっかり打って、雇用の場を確保することだと思います。

備前市で今、一番問題だと思われる事

記者 備前市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

掛谷繁議員 行政は人材を活かし、モチベーションが上がるような取り組みをすることが大事であると思う。人材育成の面が落ち込んでいると思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、掛谷繁市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

掛谷繁議員 市民サービスから言えば、4月から上下水道の支払いがコンビニで出来るようになったのですが、他にも本庁と連動して印鑑証明や住民票の発行もコンビニで出来るようになれば良いと思います。病院の統合問題もそうですが、その時代に合った改革を進めて、財政の厳しい中で出来る事をひとつずつやっていくしかないと思います。あとは岡山県が、太陽光発電基地を10年間で10個作るという計画があるですが、本市にもこういう環境と経済の好循環を進めることにも取り組んでいこうと思っています。

議員活動報告

記者 掛谷繁市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

掛谷繁議員 私は公明党ですので、党員の方々には月1回、国の動きや市政のことを議会報告のような形で報告しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、掛谷繁市議は何が必要だとお考えですか。

掛谷繁議員 リビアやエジプト問題などでも、若い人のネット社会の中で民主化を叫んだことで世界が動いたこともありますので、良い意味でネットを対話として活用したり、またはJCなどの若い人たちの団体に懇談を呼びかけたりすることも必要だと思います。なかなか難しい問題ですが良い方向に期待したいですね。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

掛谷繁議員 市政に対して、もっと関心を持ってもらいたいと思います。

記者 ありがとうございました。

かけや繁
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