萩原しげはる多摩市議会議員(東京都)へ、平成22年12月21日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
萩原重治議員 困った事の相談などが多いと思いますが、地域と行政とのパイプ役が一番大きいと思います。
多摩市で今、一番問題だと思われる事
記者 多摩市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
萩原重治議員 どこも同じでしょうが、高齢化の問題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、萩原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
萩原重治議員 具体的な取り組みといっても、なかなか簡単にはお話ができないかなと思っています。
議員活動報告
記者 萩原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
萩原重治議員 議会が終わるごとに、紙ベースで議会報告を出しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、萩原市議は何が必要だとお考えですか。
萩原重治議員 市政の情報が若い人達にいかにわかり易く提供できるかによって変わってくると思います。たとえば、子育て世代であれば、子育て施策がどんなことがあるか、他の市町村と比べてどのような状況なのかなどの情報をすぐ提供できるような体制ができていれば、政治にもいろいろ興味が沸くと思いんですけれどもね。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
萩原重治議員 自分の活動の中で、市のホームページや携帯からも見る事ができるホームページのサイトなどに関して、かなり重点的に質疑をしてきました。その結果市のホームページも充実していただいたので、是非こちらも利用していただきたいと思っております。
記者 ありがとうございました。