十和田市議会議員

江渡のぶたか

NOBUTAKA ETO

江渡のぶたか議員へのインタビュー

江渡のぶたか十和田市議会議員(青森県)へ、平成30年1月18日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

十和田市で今、一番問題だと思われる事

記者 十和田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

江渡信貴議員 高齢者が多くなってきたという事ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、江渡市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

江渡信貴議員 十和田市ではいろいろ取り組みをしておりますがその中でも、生活保護の割合がが多くなってきて、収納課の方で生活保護の見直しを行なっているところです。 国では、高齢者の健康状態や雇用形態が多様化していることに触れ、公的年金の受給開始時期を70歳超えても選択できるような見直しを検討しているようですが、田舎の方は、 農業が主体となっていますので、新たな雇用場所を確保することも難しい状況です。 そういった中で、お金のない高齢者対策を考えていくにもいろいろな兼ね合いがあり、どう進めていくのが一番なのか悩んでいるところです。

議員活動報告

記者 江渡市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

江渡信貴議員 不定期ですが、若い方々と懇談会を開催したり後援会だよりを作っています。あとは、街頭演説をしており、今期は3回行ないました。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、江渡市議は何が必要だとお考えですか。

江渡信貴議員 私達議員が話すことだと思います。政治に関わっている人間が関わっていない人間に話をするしかないと思います。いくら広報等で宣伝しようが、ホームページに載せようが、アンテナを張っている方にしか伝わらないので、アンテナを張っていただくためには、経験者である我々が若い人達との話し合いの場をより多く設けることが大事だと思います。

江渡のぶたか
十和田市議会議員