みどり市議会議員

須永のぶお

NOBUO SUNAGA

須永のぶお議員へのインタビュー

須永のぶお みどり市議会議員(群馬県)へ、平成30年9月18日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

みどり市で今、一番問題だと思われる事

記者 みどり市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

須永信雄議員 人口問題ですね。みどり市は笠懸・大間々・東の2町1村が合併したまちなのですが、人口減が激しい東や大間々の北部とは対照的に、笠懸は微増傾向にあります。単に人口が減少するというだけではなく、地域間のアンバランスがあるため、将来的に整合性が取れないということが一番の問題だと感じています。

その問題に対する具体策

記者 現在、須永市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

須永信雄議員 私の母親の出身が大間々の北部ということもあり、その地域の方たちの話はよく聞いております。できる限り、人口が減らないように常に考えてはいますが、現状とは乖離しています。

議員活動報告

記者 須永市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

須永信雄議員 4回ある議会終了ごとに議会だよりを作って、新聞折り込みとポスティングで配布しています。報告会は年に1回程度行なっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、須永市議は何が必要だとお考えですか。

須永信雄議員 難しい問題です。選挙権も18歳に引き下げられましたので、大事な1票の重要性などを中学から教育の中に取り入れてもらうのが一番良いと思います。

須永のぶお
みどり市議会議員