田村宗博津市議会議員(三重県)へ、平成22年11月24日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
田村宗博議員 地方の声を吸い上げて、国政に反映してほしいというのが一番ではないでしょうか。
津市で今、一番問題だと思われる事
記者 津市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
田村宗博議員 中心市街地の疲弊、落ち込みが街全体の力をなくしているという問題が一番の課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、田村市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
田村宗博議員 津市としましては、街の中心部に若者が寄るような独自色を出す対策として、三重短期大学もありますので、学生のキャンパスを中心部に持ってくるということを考えています。
議員活動報告
記者 田村市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
田村宗博議員 会派で活動内容を書いたものを全市民に配布しています。また、小さい集会等で依頼があれば出向いて行き、直接皆さんとお話をさせていただいております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、田村市議は何が必要だとお考えですか。
田村宗博議員 私達現職が市民の声を少しでも行政に伝え、反映させるよう活躍し、やりがいのある仕事であるということを認知させていかなければ、興味を持ってもらえないと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
田村宗博議員 中心市街地の活性化に全力を注いで、津市で言う地方郡部に浸透していきたいと思います。
記者 ありがとうございました。