シンボルマーク「菜の花」の意味
ひとつひとつの花は小さくても、集まれば見事に咲き誇る菜の花畑のように。
市民ひとりひとりの知恵と力を合わせて、魅力ある伊予市をつくりたいという思いを込めたシンボルマークです。
皆様方の声を行政に
わたくしは、人と人とのつながりを大切に思い、そのつながりの基本が対話であると考えます。その中から生まれた提案や意見を宝の原石と認識し、それを磨き、より一層の高み・深みへと進化していくことを願っています。
私は昭和三十二年一月十一日に父利博・母智恵の長男として、伊豫市宮下一八三〇番地に生を受けました。伊予小・中学校修了後、新田高校に進み、卒業後東京の専門学校に進学しましたが、色々な思いもあり故郷に帰りました。その後、瀬戸内ライン工業株式会社に入社し、各種の技能資格を取得し、吉田清一社長の許で、常務取締役となり愛媛県内の道路関連の業務に従事して参りました。
平成十七年四月一日、旧伊予市・中山町・双海町の合併により市議会議員に初当選させて頂きました。各委員会に所属し活動し平成二十三年六月より二十四年五月まで副議長として市政に携わって参りました。また、二十四年六月からは総務委員長を拝命し「動けば変わる」をモットーとして活動し、現在に至っております。現在も政治の原点である市民の、市民による、市民のための市政の推進に奮励努力しております。
平成二十三年三月十一日の東日本大震災によって、国難に遭遇した時、日本人の中に薄れかけていた絆が強く意識され、相互扶助の精神が強く再生されました。私もこの教訓を肝に命じ、皆様との絆を大切にして前向きに進んでいく覚悟です。
皆様のご支援とご指導をよろしくお願い申し上げます。
多謝合掌