井上けんさく糸島市議会議員(福岡県)へ、平成25年3月28日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
糸島市で今、一番問題だと思われる事
記者 糸島市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
井上健作議員 問題点ということではなく、今後の糸島市の発展に大きな期待を寄せているのが、国際リニアコライダー(ILC)計画の候補地問題です。ILCの国内建設候補地として、東北の北上山地と九州の脊振山地の2カ所に選ばれ、現在競り合っている状況です。
その問題に対する具体策
記者 現在、井上健作市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
井上健作議員 糸島市の産業は第一次産業が中心ですが、九州大学が糸島市に移転してきたことを契機として、九州大学をはじめ、県議会、経済団体とも連携をとりながら誘致活動に力を入れて、動き出しているところです。世界的研究機関が誘致できれば、世界中から研究者が集まり、経済的効果もあがるので大きな期待を寄せています。
議員活動報告
記者 井上健作市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
井上健作議員 自分の広報紙を時々出しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、井上健作市議は何が必要だとお考えですか。
井上健作議員 行政機関でも市民の皆さんの声を聞く機会を作っておりますので、是非その中に若い人達も参加し発言していただき、老若男女の意見をもう少しアピールしてほしいと思っております。