堀部けんいち豊川市議会議員(愛知県)へ、平成22年7月16日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
堀部賢一議員 地域に密着した課題の解決だと思います。
豊川市で今、一番問題だと思われる事
記者 豊川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
堀部賢一議員 合併した状況の中での、各施設や事業の有効利用が当面の課題と思います。あとは市民病院の建設に注目していきたいと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、堀部市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
堀部賢一議員 民間事業経営の目線での財政の監視を行っていきたいと思っております。
議員活動報告
記者 堀部市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
堀部賢一議員 後援会活動として、毎議会ごとに後援会会報を年4回ほど出させていただいております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、堀部市議は何が必要だとお考えですか。
堀部賢一議員 もっと我々を身近な存在として思ってもらいたいと思いますので、まずは選挙へ行っていただきたいと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
堀部賢一議員 これからの問題として、国も地方も財政の問題が迫ってくると思いますので、借金を税金で返すという考え方ではなく、一般民間企業的な考え方、つまり借金を運営の中で返してくれる形というものを考えなければならないと思っております。
記者 ありがとうございました。