観音寺市議会議員

しのはら和代

KAZUYO SHINOHARA

しのはら和代議員へのインタビュー

しのはら和代観音寺市議会議員(香川県)へ、平成28年10月11日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

観音寺市で今、一番問題だと思われる事

記者 観音寺市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

篠原和代議員 ほかの自治体と同じだと思いますが、少子化高齢化問題です。

その問題に対する具体策

記者 現在、篠原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

篠原和代議員 観音寺市では少子化対策として、中学3年生までの医療費無料化と第3子保育料完全無料化を行っております。他の自治体では、第3子の保育無料化に対していろいろな条件をつけていますが、観音寺市は、第3子保育料に関して無条件に完全無料化を実施しております。あと、市の特色的な取り組みとして、市内小学校に放課後児童クラブを開設しておりますが、ほぼ全域の小学校で網羅しております。

議員活動報告

記者 篠原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

篠原和代議員 主に、小グループでの話し合いの場に参加させていただき、その中でお話をさせていただいております。あとはfacebookを活用しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、篠原市議は何が必要だとお考えですか。

篠原和代議員 いろいろな方たちの話を聞いていただくことが一番だと思います。また、自分が何か発言しても関係ない、という考えは改めていただきたいと思います。政治を変えていくには有権者の皆さんの生の声が大切ですので、どんな小さな声でも発信していただきたいと思います。

しのはら和代
観音寺市議会議員