東大阪市議会議員

大野かずひろ

KAZUHIRO ONO

大野かずひろ議員へのインタビュー

大野かずひろ東大阪市議会議員(大阪府)へ、平成23年2月1日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

大野一博議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

大野一博議員 国会議員の先生方は、日本国という中で議論されますが、我々地方議員は地域密着型の議員ですから、我々の地域の要望、要請等を身近に聞いて、行政に伝えていくことが、我々の仕事だと思っております。

東大阪市で今、一番問題だと思われる事

記者 東大阪市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

大野一博議員 大阪市の隣の市ということで、政治も行き届いてまいりましたので、東大阪市としての問題点は特にございませんが、強いて言うならば、地域の発展と伴いまして、道路の整備が若干遅れております。

その問題に対する具体策

記者 現在、大野一博市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

大野一博議員 東大阪市には高校ラグビーの聖地である近鉄花園ラグビー場がありますので、それの一体の整備や平成25年までの完成予定の、近鉄奈良線の連続立体交差事業を、東大阪と近鉄、大阪府、国との4者が努力して、一日も早く遅れることのないように整備をしてもらいたいということを陳情している最中です。

議員活動報告

記者 大野一博市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

大野一博議員 総会やいろいろな催しの中で、お話をさせていただいております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、大野一博市議は何が必要だとお考えですか。

大野一博議員 私自身、青少年育成及び青少年指導委員を30年近くやっておりますので、我々の姿を見て関心を持ってもらえているとは思いますが、我々は地域密着型の市議会議員ですから、我々と若者の集いという中で若者の中へ出ていって、政治の取り組みなどをお話したりすることが大切だと思いますね。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

大野一博議員 私自身も5期20年余り地域発展のためにがんばっております。皆さんのご要望を踏まえて、これからも頑張ってまいりたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

大野かずひろ
東大阪市議会議員