阪口イサム貝塚市議会議員(大阪府)へ、平成30年8月7日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
貝塚市で今、一番問題だと思われる事
記者 貝塚市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
阪口勇議員 大きな意味では、人口流出にどう歯止めをかけるかという事になると思いますが、私の思いとしては、どのように住み良いまちづくりを作っていくかという事が今の課題です。
その問題に対する具体策
記者 現在、阪口市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
阪口勇議員 住み良いまちづくりにあたっては、地域のつながり作りと防災に力を入れています。海手側の地域は津波の心配もありますので、地域全体の防災連絡会議を2ヶ月に1回開催しています。また地域では、年1回避難訓練を実施しています。
議員活動報告
記者 阪口市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
阪口勇議員 年に2回程、活動報告としてお便りを出し、年に3か所で報告会を開催しています。あとはFacebookとホームページも利用しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、阪口市議は何が必要だとお考えですか。
阪口勇議員 一番は教育だと思います。今の若い人達は、政治への不信感や誰がやっても同じだという意識が強いと思いますので、小学校生くらいから日本国憲法や国民主権、立憲国家いったこともしっかりと教えていく必要があると思いますね。