勝俣ひろのり富士吉田市議会議員(山梨県)へ、平成30年5月7日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
富士吉田市で今、一番問題だと思われる事
記者 富士吉田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
勝俣大紀議員 市民の皆さんの行政に対する関わり方だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、勝俣市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
勝俣大紀議員 地元地域の皆さんを中心に意見交換等はやっていますが、それではまだ充分ではないと思っています。構想日本というところでみらい塾に通ったことがあるのですが、今後は市民の皆さんと一緒に、その中で行政の事業仕分けの判断を考えていきたいと思っています。
議員活動報告
記者 勝俣市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
勝俣大紀議員 主にFacebookで報告していますが、紙ベースで報告する時は、分かりやすく端的にA4で納まる形で作ることを心がけています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、勝俣市議は何が必要だとお考えですか。
勝俣大紀議員 高齢の方たちは今まで自分達が作り上げてきた日本という意識が強く、それをまた同じように若い人達に継承する形を進めていると思います。でも、 若い人達にとっては、これから自分達が住みやすい世界を作っていくのは自分達しかいないので、どうやって啓発活動や意識改革をしていくか、というところが重要になってくると思います。