佐賀市議会議員

かむら弘和

HIROKAZU KAMURA

かむら弘和議員へのインタビュー

かむら弘和佐賀市議会議員(佐賀県)へ、平成29年8月7日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

佐賀市で今、一番問題だと思われる事

嘉村弘和議員

記者 佐賀市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

嘉村弘和議員 少子高齢化問題はどこもあると思いますが、空き家率が高いことも問題と考えています。空き家を利活用するためにはどういうシステムで対策を図っていくかという事が必要ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、嘉村市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

嘉村弘和議員 佐賀市が空き家対策として、不動産関係等と連携しながら、NPOを立ち上げているところとジョイントしたらどうかということを提案しています。また、借りたい人と貸したい人をジョイントさせるような全国組織もありますが、地元でも同じことができると良いと思っています。

議員活動報告

記者 嘉村市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

嘉村弘和議員 主に紙ベースで、年に2回議会報告を作成しています。普段は業者さんにお願いして配布しますが、今回は朝早起きして、約4,500部を自分の手配りで配布しました。あとはFacebookも使っています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、嘉村市議は何が必要だとお考えですか。

嘉村弘和議員 若い人達がどういうことを望んでいるのか、リサーチする必要もあるでしょうし、我々の考えやいろいろな政策をSNSなどで発信する方法もあるでしょう。私は年齢もいっているのであまり得意ではないのですが、これからはそういうツールも考えて使っていかなければと思っています。彼らの目線で物事をみることも必要だと思っています。

かむら弘和
佐賀市議会議員