石橋ひでお東かがわ市議会議員(香川県)へ、平成23年7月27日にインタビュー取材をさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
石橋英雄議員 一番身近な小さい問題から期待されていると思います。
東かがわ市で今、一番問題だと思われる事
記者 東かがわ市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
石橋英雄議員 東かがわ市に限らず小さい地方自治体は、少子高齢化と過疎化が問題になっていると思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、石橋英雄市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
石橋英雄議員 少子高齢化を止めようとしても、時代の流れと社会の構造の問題なので、我々ではどうしようも出来ない問題ですが、5年後、10年後にどうあるべきかを今から早めに対応していかなければならないと思います。そこで地方をもっと再生させるためには、もっと国に期待するものがあるのですが、私は中央省庁が一極集中というのが一番問題だと感じています。
議員活動報告
記者 石橋英雄市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
石橋英雄議員 定期的に支持者の方々の所へ直接お伺して、生の声を聞くことを今もずっと続けています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、石橋英雄市議は何が必要だとお考えですか。
石橋英雄議員 私は普段から30代~40代の若い人達とも交流がありますので、何かの際、声をかければ100人位は集まると思います。過去にも国会議員の選挙活動の時、集会場に若い人達を300人程呼び集めたことがありますが、政治活動に限らず、スポーツのクラブ等を通じて若い人達の中に入っていくことだと思いますね。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
石橋英雄議員 誤った情報ではなく、常に正しい情報を知っていただくためにも、是非、議会の傍聴へも来ていただき、私の支持者に限らず、私や他の議員がどういうことをやっているのかをしっかり見ていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。