①協働:住民参画
伊予市が提唱する「参画と協働」のまちづくりをさらに推進します
●市民の声を広く聴くため市政懇談会の実施を促進します
●地域住民との直接対話(タウンミーティング)の機会をさらに充実します
●経験豊富な70歳以上のシニア世代の知恵を活かすまちづくりを促進します
②育み:子育て支援 教育
お母さんが安心して子育てできるやさしいまちを目指します
●保育園で医師の訪問診療が受けられる仕組みづくりなど、女性が安心して働きながら子育てできる環境の整備に取り組みます
●地域と学校が連携して子どもを守り育てる教育環境の構築に取り組みます
●地産地消をベースとした食育活動を推進します
③安心:市民生活 福祉
住んでよかったと実感できる生活拠点のまちを目指します
●歩く人にやさしいユニバーサルデザインのまちづくりを推進します
●ウェルピア伊予を核とした病気予防・未病治療が構築できる施策を推進します
●市街化区域の住宅促進、市街化調整区域における用途の緩和対策を推進します
●防災対策の推進、近隣自治体との防災連携により自主防災機能を強化します
④活力:産業 人材育成
ひと・もの・まちが行き交う、魅力あるまちを目指します
●地域産業に従事する人がこの仕事を生業にしてよかったと感じる、やりがい施策を推進します
●地域農業マネジメントセンターを核とした農業経営の総合的支援施策を推進します
●水産加工場の活用と鮮魚を安心して保存・出荷するための施策を強化します
●森林の整備不全の解消と木材の利用価値を拡大する施策を推進します
●自然エネルギー開発や食のベンチャー等を起業できる土壌を構築し、企業誘致を進めます
⑤交流:地域活性化
若者、現役世代が生き生きと働く元気なまちを目指します
●歴史・文化の発掘とそれを背景にしたまちの魅力づくりに取り組みます
●伊予市の魅力を県内外に発信するため、トップセールスを積極的に行います
●JR伊予市駅・伊予鉄郡中港駅、伊予港を核とした交流人口の増加を図ります
●中心市街地の商店街活性化施策として「町家」一極集中を是正し、公設トイレの設置や空き店舗活用により人々が行き交う街を構築します
●コミュニティ拠点としての小店復活や廃校利用による地域活性化に取り組みます