相沢こうた八王子市議会議員(東京都)へ、平成22年7月30日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
相沢耕太議員 有権者にとって身近な存在である地方議員には、単純に言えば、身近にある問題を解決してほしいということと、身近に意見を聞いてほしいということだと思います。また、人によっては政治に関係のない部分についても相談に乗ってほしいという方もいらっしゃるので、困ったこと全般にお付き合いしてほしいというニュアンスだと感じでおります。
八王子市で今、一番問題だと思われる事
記者 八王子市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
相沢耕太議員 広い地域の中で地域ごとの特性を活かしつつ、住民の方々のそれぞれ違う要望を一つの動きの中で対応しなければいけないという点が難しいところだと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、相沢市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
相沢耕太議員 一つの課題を考えた時、八王子市全体のバランスを見ながら発言するようにしています。
議員活動報告
記者 相沢市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
相沢耕太議員 議会報告という形でA4両面版を年4回、1年間のまとめとして暮れにはA3版で会報を作成し、配布しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、相沢市議は何が必要だとお考えですか。
相沢耕太議員 身近にある課題が片付いた時に興味を持ってくれると思いますので、政治と生活が直結しているのだということをなんとか感じていただくことだと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
相沢耕太議員 政治と生活が直結しているのだということを一人でも多くの方にわかり易く伝わるように心がけて活動しております。今後も皆さんの声を参考にしならがら議会で活かしていくことが私の基本姿勢ですので、たくさんの声をいただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。