1月21日(土)雪が舞う中、手作り凧揚げ大会を開催
雪が舞う中、子供たちの手作り凧揚げ大会が、杭瀬川スポーツ公園で開催されました。大垣市子ども会育成連絡協議会主催で、今年でもう18回を数えます。今年は風が微風に近く、何度やっても墜落したり、走ってないと揚がっていなかったり、子供たちは悪戦苦闘。それでも上空の風をうまく捉えて上手にあげる子がいて=写真=、みんなの賞賛を浴びていました。今年は参加者に温かいぜんざいが振る舞われ、長い列ができました。お父さんお母さん、係の皆さん、ありがとうございました。
1月11日(水)アイデアあふれる、かみいしづ地域たすけあい勉強会
大垣市社会福祉協議会上石津支部と上石津保健センターが、住民自身の手でまちのことや福祉のことを考えようと2年、6回にわたって勉強会を開いてきました。この日は様々な課題の中から、特に買い回りの困難さにしぼり、買い物バスについて、意見を出し合いました。抽象的な意見ではなく、実際に地図を広げ、誰がどう使いたいか、など具体的なアイデアがいくつも出され、話の輪が広がりました=写真=。時間はかかりますが、こうした住民自身の頭と手による積み重ねこそがコミュニティの力を高め、助け合いの下支えとなる相互信頼を生むと実感しました。様々なアイデアから具体的な施策が形となるよう、私もがんばります。
1月8日(火)初釜で、お正月気分を満喫
上石津茶華道協会主催の初釜が一之瀬グリーンプラザで開かれました。2階の和室、1階のホールをともに活用され=写真=、大勢の方々が訪れていました。昨年、一昨年は雪が大変でしたが、今年は穏やかなお正月となり、お茶を点てる方も頂くほうも、心なしかのんびりできているようでした。今年がどうか穏やかな1年となるよう願わずにはいられない、そんな時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
<おまけコーナー;W俳句に挑戦①>
12月の市議会一般質問で大垣国際俳句学術賞(仮称)の創設を提言させて頂きました。提言した以上、学術論文は無理でも俳句にはチャレンジせねばと一念発起いたしました。「国際俳句」といった以上どうせやるなら、英語で発想し、和訳をひねるW俳句(これは私の造語です。広辞苑にはありません。)に挑戦します。街で会ったら、ぜひ感想などお聞かせください。
W俳句 №1
月の煌々と光る深夜、田の道に犬を散歩中、詠む。2011年12月6日。
Cold light from high moon,
One man,One dog,One rope.
凍てし月、男と犬と綱一本