3月26日(土)中日いけばな芸術展、はなやかに
第27回西濃地域中日いけばな芸術展が今年もヤナゲンA館7階催事場で開かれました。
西濃地区のいけばな11流派が一堂にそろう花の祭典で、毎年楽しみにしています。
今年も、忙しい日常から少し離れることができ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
3月19日(土)時地区文化祭、盛大に
時地区文化祭が3月19,20日、えぼしふれあい会館等で開かれ、大勢の来訪者でにぎわいました。
展示有り、舞台発表有り、バザー有り、抹茶サービス有りと、地域の皆さんのまさに文化力の結集です。
関係者の方々の熱意が伝わってくる2日間でした。
3月17日(木)がんばれ、もんでこ太鼓少年部
もんでこ太鼓少年部の皆さんが今年も岐阜県大会で優勝し、全国ジュニア太鼓祭りに岐阜県代表として出場されることになりました。
3月17日には農村環境改善センターで壮行会が開かれ、熱い演奏を集まった地域の方々に披露して下さいました。
東日本大震災を受けて大会開催は延期になりましたが、その分、一層練習に励むとの力強い言葉があり、激励に訪れた方々から大きな拍手がおくられていました。
3月12日(土)巻き寿司で、外国青年と交流
海外青年と日本人との交流を進めている国際交流団体WING(ウィング)が主催して、大垣地域に居住しているブラジルなどの青年との交流事業が開かれました。
今回のテーマは「巻き寿司」。ある日系3世のブラジル人青年の、「帰国したらおばあちゃんに作ってあげたいのだけど、作り方がはっきりわからない」という声を受けて、企画されました。
皆さん、みるみるうちに上達し、おいしい手作り巻き寿司と楽しい会話で、交流が進んでいました。
3月12日(土)環境市民フェスティバルで上石津中1年生が研究を発表
第11回環境市民フェスティバルが3月12日、大垣城ホールで開かれ、上石津中学校1年生が「里山と海・川とのつながり」と題して、発表して下さいました。
「里山を守るために何ができるのか、何をしなくてはならないか」という視点に貫かれた発表で、フィールドワークに裏打ちされた内容でした。
3月8日(土)上石津中学校同窓会、卒業生へ木枡のペン立てを贈る
私は上石津中学校同窓会長を仰せつかっております。
発足以来、毎年卒業生へ記念品を贈呈してきました。これまでは一般的な文具でしたが、今年、やっと大垣市立上石津中学校らしい記念品を贈ることができました。
それは木枡のペン立てです。小さなペン立てですが、ちゃんと正面には上中の行動目標「めあてはあるか」「やっているか」「ねばっているか」が焼き印で刻まれています。
この言葉は学生時代よりむしろ社会へ出て、その重みが感じられる言葉です。
社会人になるまでこのペン立てを持っていてもらえるようにと祈りつつ、卒業生へ贈らせていただきました。