就活中の皆さん、お父さんお母さん、「リアル大垣展」(2月23日)に注目!
大垣市には多数の優秀な中小企業があります。
「就職難」と言われていますが、成長力の高い中小企業と学生、あるいは保護者が出会えていないという状況もあります。
大垣商工会議所の皆さんが「リアル大垣展」として、出会いの場を一昨年から企画され、好評を博しています。
私も昨年訪れ、その充実した内容に驚きました。
そして少しでも多くの人に会場に足を運んでもらおうと、あちこちの会合でチラシとともに紹介しています。
大学3年生の方はもとより、就活中の方、高校生の方や保護者の方々にとっても参考になる情報がいっぱいです。
きっと就職のきっかけがあります。ぜひご来場下さい。
(問い合わせ先:大垣商工会議所 0584-78-9111)
《写真》:「リアル大垣展」は2月23日(水)ソフトピアジャパン3F ソピアホール
入場無料 JR大垣駅南口から無料シャトルバスも運行されます。
2月13日(日)ミナモソフトボールチームが子どもたちを指導
大垣ミナモソフトボールクラブの皆さんが上石津地域のソフトボール少年団「スターフレンズ」や中学生、大垣ソフトボール少年団の児童などおよそ50名を指導してくださいました。
昨日とはうって変わって朝から雪が舞う日となった今日、グランドから上石津総合体育館に会場を移しての指導となりました。
1時間以上前からお父さんたちが中心となってグランドの除雪をしてくださいましたが、残念ながら室内となりました。
一方お母さんたちは腕によりをかけて「豚汁」を準備。
2時間の指導があっという間に終わり、和気あいあいのリラックスタイムとなりました。
ミナモチームの皆さん、お父さんお母さん、ありがとうございました。
《写真》:ウォーミングアップを済ませていた子どもたちは、ミナモチームの皆さんから早速投球の基本などを教わりました。
2月13日(日)熱気あふれる大垣市連合婦人会
大垣市連合婦人会の「地球にやさしい生活展と婦人会学習発表会」にお邪魔してきました。
地域行事と重なり、式典にはお邪魔できませんでしたが、生活展と発表会を見させていただきました。
生活展では各単位婦人会の皆さんの手芸や生け花の展示、活動状況の写真紹介があり、充実した作品があふれていました。
また音楽堂ではちょうど、大きな影絵劇「かぐや姫」の上演がなされており、帝の家来たちの守りもむなしくかぐや姫が月へ帰っていくところでした。
会場は迫力ある上演に見入っていました。
《写真》:生活展の会場にて 干支びな(手前)と吊りびな(奥)
2月10日(木)「育てる会のしおり」が完成
1月28日の臨時議会で次回の選挙から旧上石津町区域、旧大垣市域、旧墨俣町区域を一つの選挙区とした大選挙区で市議会議員選挙を行うこと、議員定数を現行の26名から2名減員して24名で実施することが決定されました。
私は広い視野で新しいふるさと大垣の発展に尽くすべきと考え、賛成しました。
私は、こんな大きな選挙は全く経験がありません。
支援母体の「田中たかのりを育てる会」の役員の皆さんも全く初めてです。
色々と勉強しながら、少しずつ前進してきました。
今日は遅れていた「育てる会のしおり」が、やっと完成。これから第2段階へ進みます。
《写真》:完成した「育てる会のしおり」
1月29日(土)うれしい紙芝居⑤
先週訪れた子育て総合支援センターで、思わず「紙芝居をしてもいいですよ」と約束をしてしまいました。
「アンパンマン」のリクエストもありました。
約束通りこの日は「それゆけアンパンマン」を上演。就園未満の小さな子に向けての上演ははじめてでしたが、お母さんも喜んで聞いて下さり、お膝の上で子どもたちも楽しく聞いてくれたようです。(ホッとしました。)
また来てねといわれ、うれしくなりました。皆さん、ありがとうございました。
《写真》:おかあさんといっしょに聞くのも紙芝居の楽しみの一つです。
1月27日(木)「木の駅プロジェクト講演会」に参加
岐阜県恵那市や鳥取県智頭町ではこれまでお金にならなかった間伐小径木や根曲がり材、小木材などを軽トラで出してきて「木の駅」に出荷すると1トン(軽トラ約2台分)で約6,000円分の地域通貨が支払われるとのこと。
基調講演では丹羽健司先生(智頭木の宿場アドバイザー)が、まさに地に足根ざした取り組みを懇切丁寧に紹介。
質疑応答では、参加者から活発な質問が飛んでいました。
《写真》:上石津地域事務所2階の会場は、雪が舞う夜にもかかわらず満員。熱気があふれていました。