1月8日(土)息子と凧揚げの練習
来週の大垣市子ども会主催凧揚げ大会に備えて、子どもと凧揚げの練習を、近くのたんぼ道でしました。
昨年はぶっつけ本番で望んで、見事に失敗。ほとんど上へ揚がらず苦い思い出に。
今回は新聞の広告を切りつないで足も付け、ちょうど良い風に糸をたぐると凧はぐいぐいと揚がっていってくれました。
本番でもこの調子で頼むぞ、と凧と息子(牧田小4年)に言いました。
《写真》:去年の雪辱をはらそうと糸を繰っています。
1月5日(水) 上石津ディサービスセンターを訪問
年末の年始も熱心にお年寄りのお世話をしてくださっている上石津ディサービスセンターを訪問させていただきました。
この日はおよそ20人の方々の利用があり、午前中は各々の状況に応じた筋トレやマッサージなど、午後は全体でリズム体操やカルタ取りをされていました。
毎日平均20人から30人、月平均では延べ600人の利用があるとのこと。
全身を使ってのお世話に、ただただ感謝です。
施設の状況などもお聞きしていましたが、ホールには終始明るい声や笑い声が響いていました。
《写真》:つぼみ型スティックでカルタ取り。よく考えられていました。
1月3日(月)新春マラソン大会で今年も湯葉の湯「足湯」スタート
本市の新春恒例マラソン大会で、今年もかみいしづ温泉「湯葉の湯」の足湯がスタート。
ランニングやウォーキングを終えた方々に好評でした。
商店街の皆様のおもてなしも年々充実し、長い列ができていました。
また、福引きの抽選会場では、番号が読み上げられるたびに大きな歓声が上がっていました。
天気も良く、賑やかで明るいお正月の光景でした。
《写真》:子どもたちも「うーん、ぬくまるねぇ」。「温泉できたら、はいりたーい」と頼もしい言葉も。
12月29日(水)上石津消防団の年末夜警を激励
私の住む上石津地域では旧大垣市よりも広い面積(大半は山林ですが)を牧田、一之瀬、多良、時の4つの分団が担当しています。
各々が昭和30年次の合併にさかのぼる旧村のエリアに相当します。
毎年、2時間ほどかけて各分団を激励訪問し、若い消防団員さんたちと話を交わさせていただくのが楽しみになっています。
昨年は遠く離れた山裾の小屋と炭焼き窯で同時に2件のボヤが発生。
自営消防隊と消防団の皆さんの活躍で山林火災になる前に消火、大事に至らずにすみました。本当にありがとうございました。
《写真》:小雪の舞う中、団員が乗り込み、年末の巡回夜警を行う消防車。
12月27日(月)がんサロン「なごみ庵」でお正月の花づくり
西田花店の西田久子先生を講師にお迎えしての恒例のフラワーアレンジメント。
今回は「お正月の花」づくり。この講座は「なごみ庵」の人気第一を誇り、今回も多数の方々が参加。あっちからもこっちからも「先生、ここ見て」「先生、どうつなごう?」などと西田先生も大忙し。
それでも時間までには皆さんすばらしい作品ができあがりました。
きっと華やかなお正月が迎えられたこととお慶び申し上げます。
(注目:大垣ケーブルテレビで「なごみ庵」の特集番組が放送されます。1月17日午後7時からです。ぜひご覧下さい。再放送もあります。)
《写真》:各テーブルがみるみるお正月の雰囲気に飾られていきました。
12月23日(木)うれしい紙芝居③
今回は上石津町牧田上野地区の「上野中組いきいきサロン」からお招きをいただき、「かさじぞう」と「いたずらぎつね」の2本を演じさせていただきました。
「かさじぞう」には「じいもばあもまぁめでなあ」という台詞が出てきますが、特にこの段になると、一層心を込めるようにしています。
まめで(無事に、元気に、健康に)良いお年をお迎えください、と祈らずにはおられません。
演じた後は、ティータイムの仲間に入れてくださり、おいしいお茶と、お菓子と、何よりも楽しいお話を聞かせていただきました。
紙芝居の中に入り込んだようなひとときでした。皆さん、ありがとうございました。
《写真》:ほのぼのとした雰囲気の中で紙芝居もほのぼのと進んでいきました。