12月22日(水)月夜にイルミネーションきらめく
芭蕉元禄イルミネーションを子どもと一緒に見に行ってきました。昨夜とは打って変わって、きらめくような月夜で、イルミネーション見学には最高。何家族も見学に来ておられました。上石津地域からは時まちづくり協議会の「熊坂長範」(芭蕉元禄事業実行委員長賞)と林業クラブの「木の家」(努力賞)が出品展示され、会場を彩っていました。
工夫を重ねて出展してくださった皆さん、ありがとうございました。子どもと楽しく1周させていただきました。
《写真説明》;芭蕉元禄事業実行委員長賞に輝いた時まちづくり協議会の「熊坂長範」
他のチームにない仕掛けがあるのですが、静止画ではお見せできず残念。
12月20日(月)がんサロン「なごみ庵」で苦痛緩和のミニ勉強会
3時から大垣市民病院のがんサロン「なごみ庵」でミニ勉強会「症状が進行した時の苦痛の緩和―消化器症状編―」に出席。
講師は市民病院の多田先生。今回の参加者は21名で、大きな集まりとなりました。
質疑の後は雑談会となり、症状を看護師さんに相談するグループや、ミナモのアクリルマスコットの編み物講習を開くグループなど、文字どおり「なごみ」のひとときとなっていました。
次回は27日午後3時から、大垣市民病院3棟10階のロビーでアレンジフラワー教室「お正月の花」(要実費)が開かれます。ぜひお越し下さい。
《写真説明》;多田先生のお話に集中するなごみ庵のメンバー。(必死に聞いているのは多少、先生の声が低かったからでもあります。)
12月19日(日)そば打ち体験、残念、私は今年も実技できず
牧田まちづくり協議会の菜の花クラブの皆さんが主催して、そば打ち体験会が今年も開いてくださいました。
地元の田んぼでクラブの皆さんが栽培した、100%地元産のそば粉です。さすがに香りが違います。
皆さん真剣に先生の手つきに見入っていました。上手な人もそれなりの人も、順番さえ待てば必ず、会場で湯がいて食べることができます。
通常の出汁のほかジネンジョやからし大根など、食べる楽しみも充実。しかし残念ながら私は他の用務と重なり、実技の時間が無くなってしまいました。
特別におそばだけ食べさせていただいて会場を後にしました。来年こそ、実技から取り組みます。
《写真説明》;慎重な手つきの受講生の皆さん
12月18日(土)「夢未来くんま」の講演会に出席
大垣市情報工房5階セミナールームでNPO法人夢未来くんま(静岡県浜松市天竜区)の大平展子副理事長さんのご講演を聞きに行ってきました。
会場は予備のイスや机を出すほどで、25年かけていかに女性グループが地域を巻き込み、経済ベースから住民の自治や自立を確立していったかを豊富な体験をもとに語っていただきました。
挑戦と反省と行動の25年に圧倒されました。
《写真説明》;順風満帆などありえない、苦難とそれを工夫と行動力で乗り越えてきたお話に会場は聞き入っていました。
12月18日(土)アクアウォークでユニセフ西濃友の会の募金活動に参加
就職した年から、社会に恩返しをしようと始めたユニセフとフォスタープラン(現プラン・ジャパン)。もう25年にもなりました。
18日はユニセフの募金活動に参加。アクアウォークでカード販売を分担してきました。
この日は星和中学校の生徒の有志の方々も募金活動を実施。寒い出入り口で一生懸命募金を呼びかけてくださいました。
ありがとうございました。
《写真説明》;私はカード購入によるチャリティを呼びかけました。
12月17日(金)叙勲褒章受章祝賀会に出席
平成22年度に叙勲並びに褒章を受章された皆さんをお祝いする祝賀会に出席してきました。
今年から趣向が変わり、受賞者の思い出話や受章の感想などの一言インタビューがあり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
様々な分野でのこれまでのご功績に私たちこそ感謝なのですが、受賞者を代表して述べられた岩田一夫さんの「今後一層社会のためになることを成します」との言葉に思わず背筋をただしました。
これまで本当にありがとうございました。今後ともご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。
《写真説明》;主催者から各位にお祝いの記念品が贈られました。
12月16日(木)うれしい紙芝居
今回は牧田小学校5年生。牧田小学校ではお母さん方がグループを作り、熱心に朝の絵本読み聞かせに取り組んでくださっています。
1クラス平均月2回ですので年にすると12回/月×6ヶ月=72回。私はたった一人の男性メンバーで、かつ、紙芝居上演者です。
男の声に合う題材や季節の変化に合う題材などを選んで上演させていただいています。
《写真説明》;この日の演目は「うみにしずんだおに」。夏の嵐のテーマかとも思いましたが、子どもたちは熱心に聞き入ってくれました。
12月13日(月)「時の未来を考えるワークショップ」を傍聴
時地区の5年後10年後を考えるワークショップがこの日、農村環境改善サブセンターで開催されました。
「特産班」「景観班」「交流班」に別れ、現状や今後の行動などについて、参加者一人一人が真剣に考え、附せん用紙に書き出してみんなで意見交換し合いました。
50部予定していた資料が足りなくなるほどの熱のこもったワークショップとなりました。
私は主として「交流班」の方々の意見を聞かせていただいておりました。若い女性が何人も参加されて、子育てのこと、地域の魅力の伝え方のことなどを真剣に話されているのが強く印象づけられました。またとても頼もしく感じられました。
次回は1月12日に開催されます。他地域の方もまちづくりに関心のある方は、ぜひ傍聴されると良いと思います。得られること大です。
《写真説明》;「交流班」の発表に注目するワークショップ会場