第3回定例議会でも一般質問を行いました。
高齢者の所在の確認についてでは、白井市には100歳以上の高齢者は男性1名、女性6名の計7名で存在を確認しているとのこと。
65歳以上の所在確認は行っていないが、在宅支援センターによる実態調査などで確認しているとの回答を得ました。
緊急通報システムの現状と課題では、一人暮らしの高齢者や高齢者だけの世帯に貸し出している通報システムで、緊急時の協力員確保が困難な状況と、設置や維持に費用が拡大する傾向があるとの見解です。
10月24日に栄区のみこし祭りが開催されました。
天候にも恵まれ、子どもたちはもとより、多くの方に参加をいただきました。
みこしをかついだり山車を引いてくれた子どもたちに用意したお土産も、800個すべて渡される盛況ぶりでした。
事前の通行規制の看板取り付け、前日の準備や当日の行事に参加しました。
五穀豊穣から家内安全・子どもたちの健やかな成長へと願いや感謝は変化しているようですが、伝統的な行事こどもたちに残しておきたいと思っています。
11月17日より第4回定例会が開催されます。
一般質問は、不自然な養子縁組の調査について、消防団の再編について、冨士地区の生活道路の安全対策についてを予定しています。