2011年1月
新年明けましておめでとうございます。
白井市は平成23年度から第4次総合計画後期5カ年計画をスタートさせます。
昨年提出された長期財政計画によれば、今後10年間で58億円の財源不足が予想されています。
厳しい財政状況にあって、行財政改革や歳入の確保に努めながら事業を推進することとなります。
後期基本計画は議員全員で構成する特別委員会で審議中です。
1月の後半には結論が出る予定です。
さて、11月議会も12月16日で閉会し、市庁舎改修計画の総経費が28億円を超えることが明らかになりました。
建て替えた方が安くなるのではないのか、将来を見越した総合的見地からの検討を市執行部だけでなく、議会・市民・専門家の意見を透明な過程で行うよう求めるとして、市庁舎改修工事基本設計の一部中止する事が決定しました。
これまで議会は平成20年度に庁舎改修計画策定委託費、22年度に庁舎改修工事基本設計業務委託費を承認しました。
中止となり、新築を含む見直しを行う場合1,680万円が無駄になります。
積み重ねを無視した動きに、市の職員は意欲を喪失し、市の信用も落ちるなど議会が稚拙になってきた感じがします。
安心、安全で暮らしやすい白井に。
防犯、防災対策に取り組み、犯罪のない街を目指して活動してきました。
子どもたちの元気な声が聞こえる街、活気ある街を目指して、活動を続けてまいります。
長谷川のりおは頑張ります。
●第三小学校通学ボランティアとして子どもたちの登校を見守っています。
●消防団冨士部の団員を務め、火災や災害に備えています。
●農産物直売所(やおぱあく)生産者の白井支部長として地産地消に取り組んできました。
●印西地区消防組合の副議長として活動中
●エコキャップ運動に参加し、発展途上国の子どもたちにワクチンなどを送る運動を積極的に行っています。
●自治会の役員に従事し、社会福祉協議会の行事にも参加しています。