<森林環境税について>
林野庁 | 経営課:永井様 経営課:吉松様 研究指導課:中塚様 | |
総務省 | 市町村税課:圓増様 |
○森林には公益的機能が有る。土砂災害防止機能・土壌保全機能、地球温暖化機能、水源涵養機能で、各機能を堰堤やダム等の別な手段によって代替した場合の貨幣評価として、70兆円規模と言われています。
森林の適正な管理が進まなかった場合、CO2の森林吸収目標が達成できず、国際公約が守れない恐れがある。又、都市部を含む住民の生命、身体、財産を毀損するリスクが高まり、災害が起きれば、その復旧に多額の行政コストが発生する。
森林所有者の4分の1が不在村者であり、その8割が、森林を放置している。平成30年度税制改正大綱では、平成31年度の税制改正において、市町村が実施する森林整備等に必要な財源に充てるため森林環境税(仮称)及び森林環境贈与税(仮称)創設するこことしました。
内容は、平成36年度から、国内に住所を有する個人に対して、年額1000円の国税を課す。森林環境譲与税を創設し、平成31 年度から市町村及び都道府県に対して、譲与する。割合は、市町村9割、都道府県1割とする。
恵那市も広大な森林面積があり、この貴重な財源を上手く活用して、森林整備が進むように施策を推進していかなければなりません。
<農政全般について>
農林水産省 | 農村振興局 地域振興課:高橋様 経営局 経営政策課:村田様 |
<中山間地地域対策・今後の方向性について>
○中山間地域は人口の1割、耕地面積と農業産出額の4割をしめ、多面的な機能の維持・発揮等の面で重要な役割を担っています。ただし、ほ場の大規模化等、平地に比べ営農条件面において不利な状況にあります。又、農作物の鳥獣被害を受けやすい環境にあり、人口減少、高齢化、担い手不足等の激しい状況に置かれています。
一方、中山間地域は平地にない地域資源を有しています。このことから、農地の集積・集約化等に必要な生産基盤の底上げを図り、その上で、地域資源という「宝」を生かし、創意工夫を凝らした農業をはじめとした事業に取り組み、所得の向上をさせいくことが重要です。
このような中、農林水産省では、中山間地域の所得向上に向けて、「収益性の高い農産物の生産・販売や6次産業化」、「観光、教育、福祉等と連携した都市農村交流、農泊等も含めたインバウンド誘致」に取り組む意欲のある農業者の支援を積極的に行い、又、多面的な機能の発揮のため地域活動や営農の継続等を支援するため、日本型直接支払い制度を実施しています。
平成28年度補正予算において、中山間地域所得向上支援対策を創設しました。平成29年度においては、中山間地域ルネッサンス事業を創設した。
恵那市においては、高齢化の進む中、農地等を守る事が困難なになってきています。創意工夫を凝らした農業の拡大に向けて、優良事例も参考にしながら、新たな担い手組織の創設、高収益農産物の導入や、6次産業化を進めることが大切と考えます。
<農業担い手対策について>
○担い手の姿として、①認定農業者、②将来認定農業者になると見込まれる「認定新規就農者」③将来法人化して認定農業者となることが見込まれる「集落営農」であり、これらの経営体を経営所得安定対策、融資、出資等の施策により、効率的かつ安定的な農業経営となることを支援していきます。
又、望ましい農業構造の姿として、担い手の農地利用面積を平成25年全農地の約5割から平成37年には約8割まで利用を目指しています。法人経営体数は平成25年14600から平成35年50000の目標としています。
恵那市においても、若者が農業に参入する事例も多くあり、早期の経営安定化に向けた、メリット措置を集中的に実施して、認定農業者として育成していく施策が重要性と考えます。
<小中一貫教育の取り組みについて>
*房南中学校校長:小柴様
*房南小学校校長:石川様
*教育総務課:角田様
*教区総務課:田中様
○房南学園は小中それぞれに校長が配置される施設一体型の一貫校として、平成29年4月に開校した。小中一貫校 房南学園は小学校、中学校を総称した名称となっています。教室の配置は小1~4は小学校校舎、小5,6は中学校校舎です。
取り組みとして
①9年間を見した学習指導の充実
・小5,6年の外国語活動に週1で中学校教諭がT2で参加
・小学校の体育の授業に要請があれば中学校教諭がT2で参加
②小中職員の連携を密にした生徒指導
・登下校時の交通指導及び挨拶運動
・小中合同生徒指導会議の定期的な開催
・ハイパーQUテスト(心理テスト)の小中共通理解
・養護教諭やスクールカウンセラーの相互活用
③小中合同事業の実施
・授業参観、運動会、避難訓練、バザー等
中学校生活を身近に感じることで、中1ギヤップの解消に効果的である。小学校時の様子や家庭環境の情報が入手できて、生徒指導が充実する。小学校のお手本になろうとの意識が落ち着いた生活に結びついている、このような成果あるが、研修テーマを共通にするなど、学力向上に向けた同一歩調的な取り組み、相互乗り入れ授業のさらなる充実、小中職員による相互授業参観の日常化による指導力向上等、これからの課題もあります。
恵那市では、施設一体型の学校は串原小学校、串原中学校のみです。恵南地区では、中学校の新設が議論の中心であり、その後に小学校の児童の減少に対して、どのように教育水準を維持していくのかの課題に対処する必要が有ります。今後、恵那市での施設一体型の学校は、このような現行の課題に対しての検討がなされた後での検討課題として、参考にしたい。
<飯能市議会におけるタブレット端末の導入について>
経緯
平成22年6月・・・議会改革検討会の設置
平成23年11月・・・議会改革検討会にてペーパーレス化の協議開始
※飯能市では、環境に配慮した活動を推進していて、電気使用量、ごみ排出削減は概ね目標を達成できたが、紙使用量が平成22年度比125万枚削減が必要となった。執行部対応策として、ペーパーレス会議を推進した。
平成23年12月・・・代表者会議でタブレット導入を決定
※情報通信技術(IOT)活用による議会改革の推進
①全員協議会のペーパーレス化(LAN)、②議会内の情報伝達(メール)、③危機管理上の緊急連絡(メール)、④政務調査活動(インターネット)、先進地事例調査など、⑤各種資料閲覧(LAN)、各種計画等、既存電子データ利用
平成24年5月・・・IT会議設置、タブレット使用説明会の開催
タブレット端末による全員協議会の開催
※導入時、費用として、346万円、1台当たりの通信費が年額58800円、月額で約4900円となり、公費4/6、政務活動費1/6、自己負担1/6の費用負担であった。尚、端末機はキャンペーンで実質負担0であった。
導入結果として、①費用削減効果として、年間約210万円の削減、②紙使用量の削減年間約10万枚、③それ以外の効果として、環境負荷の低減、経費節減、事務改善、情報伝達の迅速化、政務調査活動の充実、危機管理対応の向上
平成28年度には、第2世代の導入がなされた。導入費用は、270万円であった。1台当たりの通信費は、年額45600円、費用負担は、公費5/6、自己負担1/6、端末機費用は、実質0円でした。
導入後の運用状況として、①全員協議会等各種議会会議のペーパーレス化、②本会議一般質問時での効果的な活用、③議会内の情報伝達、④災害時の活用、⑤議案書、予算書等の閲覧、⑥会議中の情報収集、⑦各種書類の整理・保存
利用のルール化も実施した。①飯能市議会情報端末使用基準、②飯能市議会情報端末機使用範囲等、③飯能市議会IT会議基準
導入後の課題として、①利活用の推進、(災害時の有効活用、タブレット機能の・アプリケーションソフトの有効活用)、②システム等の見直し、(高機能・効率的なシステムの研究、使用基準の見直し)
感想として、議会内で、タブレット端末を幅広く活用している姿が見られた。IT会議を立ち上げ、全員が活用できるような体制になっている。ペーパーレス化も進み、紙使用量の低減にも繋がっている。
恵那市でも、研究して、早期にタブレット端末の導入の必要性を感じました。今後、検討を重ね、早期に導入していくことが重要と感じました。
農協との懇談会・・・串原振興事務所
農協串原支店の今後の方向性に対する農協の説明会
孫のひな祭り・・・豊田市
串原自治連合会・・・串原振興事務所
地区の寄り合い・・・川ケ渡公会堂
丸山ダム報告会
本会議・・・本会議場
≪一般質問≫
5人が登壇し、一般質問をする。4番目に2標題で一般質問をする。
質問の要旨・・答弁については、恵那市議会のホームぺージを参照ください。
15番、新政会の堀 光明です。
今議会は、通告に基づき、恵那市の観光施策について、有害鳥獣の有効利用についての2標題について質問させていただきます。
標題の1つめ、恵那市の観光政策について、お尋ねします。
全国的に、少子高齢化が進み、定住人口の増加を追い求めることは、地方では、困難になっています。その結果として、地域の活力の減退が懸念されています。地域の活力の維持のため、交流人口を増やして、地域経済の活力を高める必要性にも迫られています。交流人口が増加すれば、宿泊や食事・土産品の購入等が行われ、地域経済に貢献する事が期待されます。観光庁の推計によると、外国人旅行者10人、国内宿泊旅行者26人、又は、国内日帰り旅行者83人の地域での消費額は、定住人口1人当たりの年間消費額124万円に匹敵すると言われています。
恵那市では、新市誕生後、交流人口400万人を目指して、施策を進めてきました。早い段階で目標が達成できました。その後、次の目標は500万人と聞いた記憶が有りますが、その後に聞く数字は、交流人口が足踏みしていると感じます。
お尋ねします。交流人口400万人達成後の推移を、お聞きします。
次に、日本に来る外国人観光客は毎年、増加が著しく、2013年に1000万人を超え、2015年には2000万人にせまり、昨年は、2869万人でした。2020年のオリンピックの年には、4000万人が目標とされています。旅行に出かけると、多くの場所で外国人が溢れていると感じています。恵那市でも外国人に出会う機会は多くなったと感じをしますが、それほど増えたとは感じません。
恵那市の外国人観光客の状況を、お聞きします。
次に、恵那市の交流人口は、横ばい状況です。第2次総合計画では、平成37年度450万人が目標指数です。まだまだ500万人には遠いようですが、現在の足踏み状況をどのように分析しているのか、お聞きします。
次に、交流人口増加策について、お尋ねします。
第2次総合計画で、恵那市の将来像は、「人・地域・自然が輝く交流都市」です。特に地域の魅力を高め、地域が継続し、未来に繋いでいかなければなりません。各地域の観光資源を磨きあげ、点から線へと繋いでいかなければなりません。
現在恵那峡地区の整備に、多額の投資をし、観光地としての魅力を磨いている段階です。各地の資源を磨きあげる、資源を発掘する、このことが全体的な底上げになると考えます。地域を絡めた、全市的なプランを、お聞きします。
次に今年の4月から、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が放映されます。撮影の様子を見学しました。特に印象の残ったものに、ふくろう商店街のアーケイド、桝形の前の広場に貼ってある、「爽快オレンジ」の宣伝ポスターが有ります。NHKテレビで「半分、青い。」の放映が始まれば、見学者も多く訪れると思います。今の段階で有るものは、各家の前にある「ふくろう」の飾り付けのみです。企画展は計画されているようですが、現場に、撮影の痕跡が有れば、観光客に対してのアピール度が違うと思います。簡単なアーケイドの制作とポスターの設置を是非、企画して欲しいが、考えをお聞きします。
次に地域で資源(宝物)を磨きあげても、その情報を発信できなければ、多くの人に伝わりません。今、ホームページのホームで、その地域の宝物のリアルな動画とか、地域の魅力を漫画の動画にして、発信して、成功していると聞きます。恵那市のホームページを開いた時、目を引く動画のサイトを作り、そこから恵那市の魅力ある地域の宝物を紹介して、移住者や交流人口を増やす事が重要と考えます。考えをお聞きします。
次に串原で、いい季節には、毎月2組ほどの欧米を中心に、外国人が宿泊して、宿泊者に近隣の観光させている家が有ります。今風で言えば民泊と思えますが、宿泊した人のブログ等の発信や、口コミで訪れているようです。又、岩村のやなぎ屋も外国人観光客が多く訪れているようです。このような人を泊める家、民泊かと思いますが、このような家を多く作りだすのも、交流人口の増加策になると考えますが、考えを、お聞きします。
次に観光で、滋賀県のラ、コリーナ近江八幡に行く機会が有りました。広大な農地の中に立地していて、当日は、平日、雨降りにもかかわらず、多くの観光バスと多くの自家用車が駐車場に並んでいました。ガイドさんにいつもこんな状況かと聞きますと、今日は少ないくらいですとの話でした。まだ開業して間もないとのことですが、凄いと思いました。施設内はパームクーヘンとかチョコレートが主力で、どのコーナーも約1時間待ちの行列でした。食だけで、これだけ人を集客できるとは、驚きです。恵那市でみると、川上屋とか銀の森がこのような食をメーンにしていて類似していると思いました。「食べる」をテーマの視点にして、名物を作り上げて、人を集める、このような施策が大切と思いました。恵那市では「たべる」も重点事業となっています。まさに、施策と合致しています。このような施策の推進が重要と思いますが、考えを、お聞きします。
次にくしはら ささゆりの湯では、民間の応援団「Teamささゆり」が結成され、応援基金得るため、期間内に100万円が集まらなければ成立しない、クラウドファンテングで広く資金の寄付をお願いしたところ、期間内の50日間で、157名の方から310万円の寄付を頂きました。今後、資金の有効活用で、温泉への集客活動を温泉とも協力しながら進めていくことになると思います。このような活動は、有効と思います。広く恵那市全体に推奨していくことが重要と思います。考えをお聞きします。
次にこの標題の最後となります。
今まで、交流人口の増加策に付いて、市の施策への考え、又、提案等をして参りましたが、これまでの質問を踏まえ、市長にお尋ねします。
小坂市長は年頭の挨拶の記事の中で、岩村城址と岩村城下町が他の2つの城址と共に「岐阜の宝物」に認定され、今年4月から放送が始まるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」が東濃を舞台に撮影されるなど、観光面での期待が大きく膨らんだ年となった。又、恵那市では、地域ごとにも個性豊かなまちづくりが進められており、併せて地域独自の歴史と文化が有ると共ともに、多くの宝物が有ります。これらを結びつけ、新しい価値を生み出すことで、今までにない、新しい町づくりができると考えていると言われています。今年は、NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で恵那市が全国に発信されます。恵那市を全国に売り込む千載一遇のチャンスと思います。
市長の観光面での期待、考えをお聞きします。
標題の2つ目、有害鳥獣の有効利用について、お尋ねします。
ジビエについては、何年か前に、会派の視察で、島根県の三郷町を視察しました。イノシシのブランド化に成功した事例を見てきました。当初は、有害鳥獣のイノシシの被害対策をする中で、町の職員が対策に取り組み、イノシシと人間の住み分け対策をしていった。町の幹部とも対立し、又、猟友会との対立の中で、必死に取り組み、ブランド化に成功し、その後、猟友会も協力するようになった。物語みたいな事例を見てきました。イノシシの肉は、高値で売れ、子どものイノシシはホテルで丸焼き等の需要があるとのことでした。昼食はイノシシの肉をベースにした弁当も美味しく食べさせてもらいました。ただ、処理場は企業秘密化どうかわかりませんが、見せて頂けませんでした。驚いたことに、1年を通じて、処理して出荷しているとのことでした。カリスマ職員がいて出来ているようで、その時は、恵那市でこのような事がすぐには出来ないと感じました。
お尋ねします。ジビエの食材としてのイノシシ、鹿は恵那市内でどのように捕獲されているのか教えてください。笠周地区、恵那地区、恵南地区別の捕獲状況を知りたい。
次に食材として、販売するには、処理場が必要となります。現在、串原、明智地区の猟友会では、処理場が無いため、足助町の処理場で解体処理し、ソーセイジの製造には串原のゴーバルで製品に仕上げています。処理場が無いのでコストがかかっているようです。
お尋ねします。恵那市内のジビエの処理場の状況を、お聞きします。
次に串原のヘボまつりの折に、イノシシのソーセイジを焼いて販売したところ、結構人気があり、量も少なかったせいか、すぐに完売したようです。又、作手村では、鹿はとれるが、イノシシが取れないので、ここからイノシシを供給しているとのことでした。主力で動いている人からの話では、販売先はあるとのことでした。ただ、処理場の建設には、多額の投資が必要なため、現在は足助町の処理をしているとのことです。処理のためには、1時間以内に持ち込む必要が有り、又、愛知県で加工しているので「岐阜ジビエ」としての認定が出来ないとのことでした。
恵那市は、「はたらく」、「たべる」、「くらす」が3本柱です。ジビエは「たべる」、事業に合致していると思います。
お尋ねします。ジビエでがんばっている猟友会等を応援し、処理場の建設に対して支援して、ジビエのブランド化を支援して欲しいと思うが、考えをお聞きします。
一般質問を終わります。
有難うございました。
恵那ライオンズ例会・・・恵那峡グランドホテル
本会議・・・本会議場
一般質問
3名が登壇し、一般質問をする。
総務文教委員会・・・委員会室
市民福祉委員会・・・委員会室
女性部会打ち合わせ・・・さんらく
中卒業式・・・串原中学校
【当日の祝辞】
卒業生の皆さん、保護者の皆様、卒業おめでとう御座います。
中学校での3年間、充実した学校生活が送れたでしょうか。悔いのない学校生活を送れたでしょうか。今日の、皆さんの姿を見て、充実した学校生活を送れたと確信しています。
串原中学校は、恵那市内でもっとも生徒の少ない学校です。その分、部活等は、限られた部活しかありません。残念な気持ちもあると思います。しかし、串原では、地域、保護者の温かい理解が有ります。それにこたえる先生方の熱意も有ります。学校の正面玄関にある「小さな学校の大きな教育」に地域の願いが込められています。
串原中での教育で、未来に向かって、皆さんの中には、大きな器が出来たと思っています。高校に進学しても、皆さんの能力をさらに伸ばせると、確信しています。皆さんの努力で、さらに大きな器にしてください。期待しています。皆さんの先輩が、医者になろうと志ざしを持ち、今年、医学部に合格しました。将来は、地域医療でこの地に貢献してくれると思います。
皆さんは、串原中という、小さな中学校で育てた、素晴らしい器を、さらに伸ばせると確信しています。卒業後も志を伸ばして行って欲しい、期待しています。
串原中学校では、伝統芸能である、中山太鼓の伝承活動が、長年渡り、中山太鼓保存会の指導の元、行われてきました。中山太鼓の活動は、岐阜県でも例を見ない素晴らしい特色ある教育であり、伝承活動と思います。今日の新聞に記事が載っていましたが、ふるさと学習で奨励賞を受賞との記事です。中山太鼓をはじめとするふるさと学習への表彰です。皆さんの中山太鼓の演奏で、多くの人たちに勇気と感動を与えてきましたし、どこに行っても、皆さんが誇りに持てるものです。
いつまでも、中山太鼓を、心に刻み、力強さを、持って、歩んでいって欲しいと、思います。
皆さんは、今日で、9年間の義務教育を終え、それぞれの道へ歩き出します。道は無限です。可能性も無限です。大きな夢の実現のチャンスは皆さんの前に広がっていると確信します。
健康には十分、留意し、希望、夢に向かって、歩き出してください。
卒業おめでとうございます。
狩猟の供養祭・・・中沢
矢作漁協組合総会・・・明智公民館
経済建設委員会・・・委員会室
無人・・・さんらく
本会議・・・本会議場
漁業組合串原支部会議・・・奥矢作レクセンター
武並小学校体育館竣工式・・・武並小学校
ライオンズ例会・・・恵那グランドホテル
本会議・・・本会議場
串原小学校卒業式・・・串原小学校
【祝辞】
卒業生の皆さん、保護者の皆さん、卒業おめでとう御座います。
今日で、小学校の6年間が終わり、卒業です。様々な思い出の詰が一杯つまった6年間であったと思います。皆さんの、未来に向かって、土台作りの6年間でもあったと思います。
串原小学校は恵那市でも他の学校と比較して、児童数が少ない学校です。授業も複式学級のクラスもあります。しかし、少人数でも、先生の工夫した授業で、他の学校と変わらない基礎が築けたと思います。
先日、ふるさと学習発表会に参加しました。串原の特色を生かした活動を通して、小学校の学年が上がるごとに、ステップアップシテいく姿をみました。そのような活動が皆さんを大きく育てていると感じました。ふるさと学習での奨励賞にも繋がっていると思います。今後とも「ふるさと学習」を深めていって欲しいと思います。
卒業生の皆さんが、経験した、歌舞伎は、串原で伝承されている、素晴らしい伝統芸能です。串原歌舞伎保存会の長年の努力で、後継者も育ち、恵那市でも頭出した伝統芸能の伝承がうまくいっている串原です。皆さんは、その中で伝統芸能に触れる機会が有りました。この経験を、いつまでも大事にしていって欲しいと思います。
4月からは、中学校に進むわけですが、小学校は担任制、中学校は教科制と授業の仕方が違います。しかし、串原は9ケ年教育の中で、既に、中学校の教科制の先取りをしています。
中学校では、勉強に、スポーツに、力の限り、挑戦して、夢を膨らませてください。皆さんの努力の先に未来が有ります。
本日は卒業おめでとう御座います。
成瀬家法事・・・成瀬家
地区のおにわくさ・・・川ケ渡新明神社
串原こども園卒園式・・・串原子ども園
全員協議会・・・本会議場
議会報告会実行委員会・・・委員会室
恵那ライオンズ・・・藤太郎
JOMOカップ・・・明智ゴルフ場
交通安全指導・・・串原JA前
串原壮健クラブ総会・・・串原振興事務所
串原小学校入学式・・・串原小学校
【串原小学校入学式の挨拶】
ご入学おめでとう御座います。
立派な挨拶が出来ましたね。
いつも このように 大きな声で挨拶をしてください、宜しくお願いします。
今日から、皆さんは串原小学校の1年生です。これからは、毎日、元気に学校へ通ってください。学校には楽しいことが一杯あります。教室では、イスにきちんと座って、先生の話をしっかりと、聞いてください。上級生もたくさんいます。一生懸命、遊び、一生懸命、勉強してください。学校に来るのが、楽しいと感じる小学校生活を送ってください。
よろしいですか。
保護者の皆様、本日、皆様のお子さんが無事小学校に入学されました。心より、お喜び申し上げます。恵那市全体では、少子化で入学児童数が激減しています。本年は、3名の入学者です。串原小は、工夫して、少人数でも、立派な教育が出来る環境あります。安心していて頂きたいと思います。
初めて、学校に通うということは、誰にとっても、不安なものです。それが新1年生ともなると、なおさらだと思います。学校から帰ってきたら、今日はどんな楽しい事があったの、と聞いてあげてください。又、学校からは、通信がたくさんくると思います。しっかり目を通して、学校での生活の姿をよく理解していて、欲しいと思います。よろしくお願いします。
子供達には、親が考える以上に、柔らかい、潜在的な能力があると思います。
群馬アカデミーについて・・・
子供のやる無茶なことに対しても、能力の可能性の一端を示している場合もあります。すぐやめさせるのではなく、とことんやらして、知の器を大きくすれば、将来伸びるともいわれています。子供達の思わぬ能力を引きだす為にも、子供達をよく見つめ、能力がうまく、開花するように支援をお願いします。
では、新1年生の皆さん、明日から元気に登校してください。
新1年生の串原小学校での、素晴らしい学校生活を祈り、挨拶とします。
本日はおめでとう御座いました。
串原中学校入学式・・・串原中学校
【串原中学校入学式の挨拶】
新しく、中学1年生になられたお6人の皆さん、ご入学おめでとうございます。
中学生になった気分はいかがですか。私も、皆さんの、立派な、制服姿は、ワンステージ上がった中学生です。
串原中学校は「小さな学校大きな教育」こんな看板が正面玄関にあります。串原では昔から、村、地域を上げて、教育に対し、取り組む姿勢を示したものです。
この典型的な例はふるさと学習です。
皆さんは、既に、小学校で歌舞伎を含めた、「ふるさと学習」を実践してきています。
串原中学校では、学校教育の中に、「ふるさと学習」を位置づけ、その中の一つに、中山太鼓の伝承活動があります。県下でも類を見ない、岐阜県を代表する、特色ある教育活動です。現在恵那市の学校の特色ある教育でも、伝統芸能を語る時、中山太鼓が一番にあがります。伝統芸能の伝承を通じて、串原の人たちはもちろん、串原以外の多くの人に対しても、感動を与え、自分自身を磨く、このような素晴らしい環境の、学校で学ぶチャンスを得たと思います。
運動会、文化祭、卒業式等で中山太鼓の演奏を楽しみにしています。又、期待しています。
串原中学校は恵那市の中で、もっとも、生徒数の少ない、小規模校です。残念ながら、多人数での切磋琢磨、多くの部活への挑戦といった事は出来ません。しかし、皆さんは、工夫した教育で、個性を磨きあげる、チャンスも多くあると思います。
中学校で、経験する、楽しい事、辛い事、苦しい事、すべてが、皆さんの長い人生の基礎となるものです。この基礎の器が、皆さんの将来の元でとなるものです。しっかりした土台が有ってこそ、その上に大きな建物を建てる事が出来ます。これからすることは、全て、人生の大きな夢づくりにつながっています。
勉学に、スポーツに、若いエネルギーをぶつけて、一歩一歩、着実に前進していってください。
新1年生の素晴らしい学校生活を祈り、挨拶とします。
本日はおめでとう御座います。
壮健クラブ 福寿会総会・・・さんらく
納税貯蓄組合理事会・・・中津川商工会
串原自治連合会・・・串原振興事務所
ささゆり湯 リニュアールオープン記念式典・・・ささゆりの湯
川ケ渡地区用水の作業・・・用水取り入れ口
東濃議員懇談会・・・瑞浪市
串原会発会式・・・滋賀県
横通りコンペ・・・明智ゴルフ場
農協座談会・・・串原振興事務所
当面継続との話がありました。
串原営農組合総会・・・振興事務所
明智山田家法事・・・山田家
PTA歓送迎会・・・振興事務所
中沢例大祭・・・中沢
全員協議会・・・本会議場
へぼミュージアム打ち合わせ・・・振興事務所
納税貯蓄組合総会・・・中津川商工会
ホレストランド協議会・・・奥矢作レクセンター
無人・・・ささゆりの湯
花の木会総会・・串原振興事務所、ささゆりの湯
川ケ渡地区おにわくさ・・・弘法さん
岐阜大学付属病院・・・岐阜市
議会だより編集委員会・・・委員会室
ホレストランド協議会・・・奥矢作レクセンター
恵那ライオンズ・・・ライオンズ事務所
新政会・・・会派控室
串原福祉協議会監査・・・串原福祉センター
議員有志視察、トピックスにて掲載しています。
お田植まつり・・・恵那市
無人・・・さんらく
串原振興ゴルフ大会・・・ベルグラビアゴルフ場
県土木事務所への陳情・・・恵那土木事務所
県道、豊田明智線、下明智線の道路改良の要望
6月議会、レクチャー・・・委員会室
全員協議会・・・本会議室
名古屋駅より東北視察へ
東北視察
矢作発展会・・・奥矢作レクセンター
社会福祉協議会理事会・・・串原福祉センター
自民党県連大会・・・岐阜市
串原自治会資源回収・・・地区、及び串原福祉センター
串原地域協議会・・・振興事務所
恵那ライオンズメイクアップ・・・ライオンズ事務所
くしはらの里株主総会・・・串原振興事務所
中津川税連絡協議会・・・中津川税務署
有限会社ささゆり株主総会・・・振興事務所