飯島ゆうすけ取手市議会議員(茨城県)へ、平成23年10月3日にインタビュー取材をさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
飯島悠介議員 幸せは何かということに対して、市民の皆さんの目線で考え、それを街づくりに活かすということが求められているのではないかと思います。
取手市で今、一番問題だと思われる事
記者 取手市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
飯島悠介議員 取手のまちをどのようにつくっていくかというビジョンが欠けていると思います。 また、取手市の潜在能力をフルに発揮してそのビジョンの達成に力を集結することが必要だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、飯島悠介市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
飯島悠介議員 多様な意見を汲み取るべく話し合いの場を持ち、世代を超えて議論を行っています。また、取り組んでいるB級グルメのプロジェクトでは、取手の資源をフルに活用したサービスを全国発信しています。
議員活動報告
記者 飯島悠介市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
飯島悠介議員 今現在はブログ、ツイッター等を活用して、自分が追っかけているテーマや一日の出来事などを報告しています。今後は紙ベースでの駅頭配布等を考えております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、飯島悠介市議は何が必要だとお考えですか。
飯島悠介議員 停滞した取手市においては、賑わいを取り戻すような活動を政治としては政治家がやればよいのですが、政治と実社会がきちんと連動しているということを理解してもらうためには、例えば、リアルビジネスを通して街おこしのようなことを実際にやって見せることがファーストステップになると思います。そこから興味を持った人間同士が街づくりというものをどうしていくかという話を平たく話合える場を持つことがよいのではと思っています。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
飯島悠介議員 まちをつくっていくのは一人一人の行動です。皆さんと一緒にがんばっていきますのでよろしくお願いいたします。
記者 ありがとうございました。