いわた優美柳井市議会議員(山口県)へ、平成29年7月31日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
柳井市で今、一番問題だと思われる事
記者 柳井市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
岩田優美議員 少子化問題ですね。働き盛りの人達にとっても、老後のことも含め、この先どうなるのかということが一番不安に思っているところだと思います。その中の一つとして少子化問題は重要な課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、岩田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
岩田優美議員 ひとりで何かをやったからと言って変わるという事は難しいことですが、自分なりに地道に、今の子供達が柳井に帰ってきたいと思えるような教育に重きを置いて取り組んでいます。
議員活動報告
記者 岩田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
岩田優美議員 現在は、FacebookとLINEを使って報告しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、岩田市議は何が必要だとお考えですか。
岩田優美議員 政治は自分達には関係がないし、誰かがやってくれるものと思っている人が多いのは、昔から変わらないことだと思います。確かに私も若い頃は同じでした。ただ、20代後半の頃、自分と同世代の人が市長選に出馬し、日本一若い市長が誕生したことがきっかけで意識が変わり、政治に興味を持つようになりました。やはり、いくら言葉で興味を持ってくださいと言っても難しいことだと思いますので、同世代の人達が政治を動かす姿を見て共感したり、政治を身近なものと感じてもらえるような何かきっかけがあれば、投票にも行ってもらえるのではないでしょうか。