原ゆうじ松戸市議会議員(千葉県)へ、平成23年10月27日にインタビュー取材をさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
原裕二議員 当たり前のことですが、その市を良くするということを期待されていると思います。
松戸市で今、一番問題だと思われる事
記者 松戸市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
原裕二議員 当面の一番の問題は、市立病院のダブル建て替え問題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、原裕二市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
原裕二議員 議会の中の病院建設特別委員会のメンバーとして、直接関わって取り組んでおります。また、同時にこの問題の委員会の審議状況をビラ、ブログ、報告会等で市民の皆様へお伝えしご意見も頂戴しております。
議員活動報告
記者 原裕二市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
原裕二議員 議会終了ごとに市政報告会という形で、単独あるいは会派として合わせて4~5回は開催しております。ほかにチラシ配布や街頭演説、ブログやホームページでの報告ですね。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、原裕二市議は何が必要だとお考えですか。
原裕二議員 特に若い有権者の方々の興味がありそうな問題をセレクトし、その問題についてホームページやビラに載せ、また駅の街頭演説などで直接お伝えすることが、すぐにできることの第一歩だと思います。その第一歩を踏み出すことが必要だと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
原裕二議員 まずは、一番の問題であります、市立病院のW建て替え問題を今期中には解決できるように、全力投球でがんばっていきたいと思います。また、住民投票条例の制定に向けてもマニフェスト通りに活動していきたいと思います。
記者 ありがとうございました。