藤沢よしぞう盛岡市議会議員(岩手県)へ、平成31年4月25日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
盛岡市で今、一番問題だと思われる事
記者 盛岡市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
藤沢由蔵議員 子育て関係やまちづくりの事、ゴミ処理の焼却場の問題などいろいろあり、どれが一番の課題か決めることは難しいですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、藤沢市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
藤沢由蔵議員 私は議員として、まず視察へ出かけたり、地元の市議の方々との意見交換を行なっています。また、住民の同意がなければなかなか進められませんので、いろいろ意見など情報収集しながら、進めていきたいと思っています。
議員活動報告
記者 藤沢市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
藤沢由蔵議員 市政報告会の開催や会報を作って報告しています。あとは、地域での会合等にはできるだけ参加させていただき、お声掛け頂いたところへは優先的にお話しをさせていただいています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、藤沢市議は何が必要だとお考えですか。
藤沢由蔵議員 18歳に年齢が引き下げられましたが、あまり期待するほど関心は持ってもらえないようですね。市町村の中でも、町や村での議員報酬は低いので、兼業しないと若い人たちが生活するには厳しいかもしれません。そういう事も含めて関心が低下しているのだと感じています。