青森市議会議員

たてやま善也

YOSHIYA TATEYAMA

たてやま善也議員へのインタビュー

たてやま善也青森市議会議員(青森県)へ、平成26年5月12日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

たてやま善也議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

舘山善也議員 自分に身近で寄り添ったマクロな政治を期待していると思います。
その為には、歴史を鑑み、地方自治を踏まえたうえで、民主主義性を重んじ『市民の為に議論を重ねる』ことが必要と考えます。

青森市で今、一番問題だと思われる事

記者 青森市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

舘山善也議員 他の自治体同様に、財政、雇用、教育問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、舘山市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

舘山善也議員 行政に対しファシリティマネジメント(FM)導入、活用、見直しを推奨しております。
結果、成果を明確にして実行しているかのチェック機能体制の確立を含め、計画(Plan)~実行(Do)~確認(Check)~課題、目標(Act)のPDCAサイクルの展開の観点から市民にどのような影響を与えたかを行政に質問、提言しております。

議員活動報告

記者 舘山市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

舘山善也議員 ご期待を頂き議員活動を許されておりますので、支持者の集う会合での報告や年に2回~4回の活動報告のレポートを作成して配布しております。同時に自分のホームページでの更新は過去の履歴をデータとして確認することも可能ですので利用しています。よって、ネット、紙媒体、自分の声での報告で行っています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、舘山市議は何が必要だとお考えですか。

舘山善也議員 自分の1票が政治家を選び、その政治家がどの様な活動をして行政に影響を与えているのかを理解して頂く為に、我々政治家が訴えて行く必要が有ると考えます。また、政治家が身近に感じられるように、どの様な人物なのかを伝える手段として自分のホームページは有効なものと思っています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあれはお願いいたします。

舘山善也議員 現在の社会は、以前決断した政治が作っています。
道路の整備や、学校、病院、等々の施設やインフラ整備、まちの構想までも政治が主導して造られています。ならば、これからの未来の街や社会も政治が創って行くことと成ります。
どんな街や社会にしたい、など夢を現実にするのが政治です。
いわば『政治は現在と未来との懸け橋』に成ると私は信じ議員活動に努め取組みたいと思います。

たてやま善也
青森市議会議員