南丹市議会議員

西村よしたか

YOSHITAKA NISHIMURA

西村よしたか議員へのインタビュー

西村よしたか南丹市議会議員(京都府)へ、平成28年6月8日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

南丹市で今、一番問題だと思われる事

記者 南丹市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

西村好高議員 少子高齢化に対応すべく定住促進です。

その問題に対する具体策

記者 現在、西村市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

西村好高議員 私達の市は、京都市内から電車で30分と立地的には恵まれているまちですが、田舎と都会の間という状況の中で、市街化調整区域内の都市計画法上の制限がかなり厳しくなっています。更に少子高齢化が進んでいて、人口減少も著しいので、規制をもっと緩和すべきではないかということはずっと訴えてきています。

議員活動報告

記者 西村市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

西村好高議員 市政報告会を開いたり、議員活動広報として、新聞折り込みで広報紙を配布しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、西村市議は何が必要だとお考えですか。

西村好高議員 今の政治はどちらかというと高齢者向けの政策が多い傾向がありますので、私達議員がもっと身近な存在であるということを前面に出しながら、インターンの受入れや若い人向けの座談会を開いたり、広報紙の配布先も若い人がいる大学前など場所を選んで配布したりという工夫が必要だと思います。南丹市議の中では私が一番若いので、私自身も積極的に行動していかなればいけないと感じているところです。

西村よしたか
南丹市議会議員