森田よしひと長浜市議会議員(滋賀県)へ、平成25年4月24日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
長浜市で今、一番問題だと思われる事
記者: 長浜市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
森田義人議員: 原子力に一番隣接している30キロ圏内の4割近い市民の方々が、原発問題でいろいろ心配や不安を抱えているということが一つあります。もう一つは、長浜市が子々孫々に亘って誇れる街にするために何をなすべきか、という論点が他市に比べて充分なされていないと感じ、心配しております。
その問題に対する具体策
記者: 現在、森田義人市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
森田義人議員: 長浜市が子々孫々に亘って誇れる街にするためには、今何をするべきかという施策を市民と共に作り出して、行政側に提言するという活動に力を入れるべきだと思います。それに関して、総合計画の必要性について一般質問させていただきましたが、たとえ市長選で市長が変わっても、他市や地方分権の中で遅れをとらないよう、10年単位で継続してやっていかなければならないと思っております。
議員活動報告
記者: 森田義人市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
森田義人議員: 一つは、年4回の定例議会で一般質問した内容などを記載した後援会広報を作り、地元の旧高月町の方々3500世帯には新聞折り込みで配布し、地元以外の約100人の方々には郵送しています。もう一つは、各自治会等の集会で少しでもお時間を頂き、お話しをさせて頂いております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者: 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、森田義人市議は何が必要だとお考えですか。
森田義人議員: インターネットを活用することしかないのでは、という思いですね。