下田よしひで富士市議会議員(静岡県)へ、平成30年5月24日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
富士市で今、一番問題だと思われる事
記者 富士市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
下田良秀議員 細かい政策的なお話をするとたくさんあるのですが、市民からの取り組みの要望や先進的な事例の活用など、市民が納得のいくような活動や説明が充分でなく、閉塞感があるところだと感じています。
その問題に対する具体策
記者 現在、下田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
下田良秀議員 2018年5月現在富士市議会の中では最年少の議員になりますので、新しい政策の提案や、子育ての政策等、未来志向の政策提案を心がけてます。一般質問の機会がある時は必ず質問をし、これまで質問をしていなかったことや、社会状況の変化による新しい切り口からの質問を行っています。
議員活動報告
記者 下田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
下田良秀議員 地元地区での報告会や集会所を借りて開く後援会の集会、地区の集まりや個人的にお話しをする時など、色々な形で随時報告しています。その報告会の時にお渡しする資料は自分で作成し、説明をしています。加えてFacebookでの報告等のインターネット上においても報告を行っています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、下田市議は何が必要だとお考えですか。
下田良秀議員 選挙投票にどのようなメリットがあるか、具体的に若い有権者が理解できる仕組みが必要だと思います。その仕組みは教育、行政、市民が一丸となって作っていく必要があると思います。自分の未来のことは自分で決め、誰に任せるか任せないのか、自分の責任だということを今一度気付いてもらえる工夫が必要だと感じています。