大塚洋一流山市議会議員(千葉県)へ、平成30年10月1日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
流山市で今、一番問題だと思われる事
記者 流山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
大塚洋一議員 流山市は今、急激に人口が増加しています。人口増はとてもありがたいことなのですが、保育所・幼稚園や小学校等が足りないという問題があります。また、人口の偏りがあったり、新旧住民の世代間の交流も課題だと感じています。流山市のキャッチコピーにあるような、「母になるなら流山」「都心から一番近い森のまち」にふさわしいまちにしていく必要も感じてます。
その問題に対する具体策
記者 現在、大塚市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
大塚洋一議員 基本的に流山市は土地区画整理をしていますので、そこに人口が増えてくるのは良いと思いますが、マンションなどの集合住宅が建ち並び、想定以上に短時間で急激に人口が増えてしまっています。やはり、ある程度適正な人口規模やコミュニティーのあり方も検討もしなければいけないなと感じています。そこで、自治会や消防団、神社仏閣・お祭り、子供食堂等を通じて、新旧住民・世代間交流に力を入れています。
議員活動報告
記者 大塚市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
大塚洋一議員 基本的に、年に2~3回、地域にチラシを配布するという形で報告しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、大塚市議は何が必要だとお考えですか。
大塚洋一議員 若い世代の方に、議員が分かりやすく政治の現状をお話しすることだと思います。そのためには、若い世代の方たちが興味を持ってくださるような所に足を運んで、そこでお話を聞いてもらうという事なども必要だと思います。