伊藤陽平新宿区議会議員(東京都)へ、平成30年2月19日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
新宿区で今、一番問題だと思われる事
記者 新宿区で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
伊藤陽平議員 私は教育に関して取り組んでおりますので、教育の課題とその解決策についていろいろと考えてきました。今までずっと変わってこなかった教育も、今はICTの時代ですから、コンピュータだったり、テクノロジーの進化を踏まえた教育に変えていきたいということを問題点として考えています。
その問題に対する具体策
記者 現在、伊藤区議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
伊藤陽平議員 まずは議会で、プログラミング教育やICTの環境整備についていろいろ提言させていただいております。また、私の議会以外の活動として、子ども達や地域の方に向けて、ICTやプログラミングを学ぶ機会を作っているところです。気運を醸成しながら、改革を進めていくということを現在行なっております。
議員活動報告
記者 伊藤区議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
伊藤陽平議員 イベントをやることもありますし、ブログを毎日更新していますので、インターネットを使った情報発信もしています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、伊藤区議は何が必要だとお考えですか。
伊藤陽平議員 やはり、政治との接点を見えやすくすることだと思っています。新宿区にも議員が実際に存在しているということを知っていただくことや、議会で扱っているテーマは、若い世代にほとんどが関わっているという、その現状を伝えていくことが必要だと思います。その上で若い世代の声を議会が吸い上げて、若い世代が街をつくっているという実感を持っていただけるような活動をしていくことが必要だと考えています。