松阪市議会議員

植松泰之

YASUYUKI UEMATSU

植松泰之の使命

植松泰之松阪市議会議員(三重県)へ、平成24年2月15日に松阪市の問題点および取り組みについてインタビュー取材をさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

植松泰之議員

松阪市の問題点および取り組みについて

私は国家形成の根幹を成すのは教育であるとの信念を持って活動しております。子供に対する教育が市政やまちづくりの全てに繋がっていますので、教育を見直すことで、しっかりと地に足の着いたまちづくりができると考えております。

中でも今、学校教育で最も改善すべき課題は、子供たちに対して、人権というものを全面に押し出して、自分自身の権利を大切にしましょうというような教育姿勢です。本来、教育で必要なことは、まず道徳心や規範意識を育てることであり、そして自分が社会の一員であることを十分に認識させることだというのが私の考え方です。

そのためにも道徳教育の実施と推進こそ早期に実現させなければならない大切な課題です。

教育が正常化に向かい、正々堂々と道徳を語ることができるようになれば、あらゆる場面で自分優先ではない、もっと広い視野での議論もできるようになり、それがひいては、お互いがお互いを配慮できるまちづくりに繋がっていくと思います。

私は、市執行部ならびに教育委員会などに対して引き続き強く訴えていきます。

植松泰之
松阪市議会議員