いしわた康郎佐倉市議会議員(千葉県)へ、平成30年9月13日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
佐倉市で今、一番問題だと思われる事
記者 佐倉市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
石渡康郎議員 佐倉市の活性化ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、石渡市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
石渡康郎議員 佐倉市の少子高齢化対策はそれなりに進んでいると思いますが、佐倉市の税収をあげるために、企業誘致や佐倉市の農業を活かした産業振興や観光振興を進めていく必要があると思っています。特に佐倉市は、北総四都市江戸紀行の日本遺産に指定されましたので、その特色を活かしながら集客促進を図り、佐倉市の活性化につなげていければと思っています。
議員活動報告
記者 石渡市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
石渡康郎議員 新年に年頭の挨拶と活動報告を載せた手紙を、主に後援会の方達向けにお送りしていますが、地域の方にも配布しています。また、後援会の役員の方との報告会は年に1回行なっています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、石渡市議は何が必要だとお考えですか。
石渡康郎議員 最近は結婚しない若者の割合が増加しているため、少子化問題にもつながっていると思いますので、まずは若者が安定した生活ができるような環境作りが必要なのだと思います。家庭を持ち、子育てをする中で、子育て支援に関する政策にも目が向けられるように、政治への興味関心も持っていただけると思います。